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ぼりさんの沖縄県の旅行記

日本一早い桜まつり

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一月の飛行機代が安い時期に、沖縄の楽しみ方として、日本一早い桜を観賞できること知り、今年で2回目。 機動性を考慮して、名護にホテルを取り、レンタカーを手配。人込みを避けた時間にも移動できるので便利です。 八重岳、今帰仁城跡、名護城跡の桜まつり。他に美ら海水族館など。 観賞場所に高低差があるのですべてで見頃を迎えるのは難しく、名護の桜まつりは2日間だけなので、この期間になってしまう。 今年は八重岳の頂上近くで白い花びらが確認できる7分咲きがいいところ。他はまだ早い。 夏日になるほど天気も良く、はっきり見える伊江島をバックに桜が撮れたので良しとします。 桜まつりはイベントと出店が主なので、これを外した平日がベストタイミングでしょうね。 美ら海水族館へは朝一に入り、途中の水槽には目もくれず大水槽へ。 汚れていく前に、人の少ないときにのんびり見れます。ジンベザメが2体になってしまったのは残念ですが。

グルメツウ ぼりさん 男性 / 50代

1日目2017年1月27日(金)
08:00-09:00

那覇空港

那覇市

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レンタカーの送迎バス乗り場へ

11:00-12:00

万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護

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途中の観光地には目もくれずひたすら北上。大きな荷物を預けておく。

13:00-14:00

古宇利島

今帰仁村(国頭郡)

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天気が良かったので古宇利大橋の両岸に綺麗な海を眺めることができました。 オーシャンタワーも登ろうと思ったが、訪日客の行列ができていたのでやめました。 橋の両方のたもとで車を停めゆっくり景色を眺めていました。 全長約2kmなら歩いて往復してもいいですね。

14:00-15:00

今帰仁城跡

今帰仁村(国頭郡)

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さくら祭り前に昼間の桜を見ようと立寄ったが、スタンプを押してもらえば、同日夜の再入場も可能とのことなので、明日の祭り初日に出直すことにした。無料の区域でも、わずかに桜の木はあるが、ほぼつぼみの状態。

14:00-15:00

八重岳の桜並木

本部町(国頭郡)

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八重岳に登るにはいくつかルートがあるが、今帰仁村役場の方を選んだ。 登るにつれ色づきは確認できたが、まだまだという感じ。 頂上近くに来てやっとそれらしくなってきた。 頂上近くの駐車場から桜並木を徒歩で下りゆっくり鑑賞。 良くて7分咲きという感じ。 満足のいく状態ではないが、背景に見える伊江島がはっきりと見えていたので、 画の寂しさを埋めるべく、一緒のショットをひたすら撮っていた。

17:00-18:00

名護城公園

名護市

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祭り前の人が少ないときに下見をしようとホテルで自転車を借り訪れた。 夕方であれば、出店の準備も終わっていて車で行っても問題なかった。 八重岳の状態を知っていたので結果は見えていたが、 案の定、祭りにふさわしい状態ではなかった。 その寂しさを埋めるべく、鉢植えの桜も階段のそばに用意されていたが、 それもつぼみの状態でした。祭り後も置いておくのだろうか。 2日間は短い。年によっては見頃の時もあるのでしょう。

18:00-19:00

我部祖河食堂名護店

名護市

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ホテルのすぐそば。元祖ソーキそばの店だとのこと。 ソーキそば(小)とゴーヤーチャンプルを頼む。これだけでもかなりの量です。 店ごとの味の違いをうまく表現できないが、 というか違いを出しにくいのではないかと思う。 日常食べないものではあるが、癖なく受け入れられます。

15:00-23:00

万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護

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この時期の金曜日に満室ということは、桜目当てが多いのだろう。2月になればキャンプ目的も増えますが。安いホテルは探せばにあったが、施設の新しさや、他でも利用している安心感、満足感から金額は妥当かな。

2日目2017年1月28日(土)
00:00-08:00

万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護

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朝食前に温泉。最近マナーの悪さ(を知らない)が気になりますね。 満足度の高い朝食がいただけます。

08:00-11:00

沖縄美ら海水族館

本部町(国頭郡)

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開園直後、人もまばら、ツアーバスも見かけない。 入口直後からの展示、水槽に感動している人を横目に、大水槽へ直行。 いつもの特等席でのんびり眺めていました。 が、違和感を抱きつつスタッフさんに聞いたところ、 ジンベイザメが2体になっていました。 史上初の繁殖に向けて、可能性が見込まれる2体に絞り込み、 1体は別に分けたとのこと。 1時間に1回見れるかどうかの3体一緒のショットがお預けになってしまいました。 次の可能性は、親子3体でのショットになりますが、実現するといいですね。 アナウンスが十分できていない、イトマキエイ(?)が増えていたり、 スタッフさんと話をすると、いろいろ教えてくれますよ。

11:00-12:00

田空の駅 ハーソー公園

絶滅危惧性の高いリュウキュウベンケイソウが多く見られ、 見頃を迎えているという情報誌の記事を見つけそばを通ったので寄ってみた。 感想としては、観光客があえて行くようなところでもなく、 地元の人が日常家族で楽しむような空間に思えた。 簡単な食事もでき休憩がてら寄る分にはいいかもしれない。

12:00-13:00

今帰仁城跡

今帰仁村(国頭郡)

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さくら祭り初日が土曜日になってしまったが、それほど混んでいなかった。 石段の途中に5咲き程の桜が少しあっただけで、 昨日である程度予想はできたが、あまりにも期待外れだった。 ただ、城郭としては見ごたえのある城跡なので、 昨日に引き続き好天に恵まれ、海を背景に城壁の写真を撮っていました。 夜に再度訪れてみよう。

13:00-15:00

瀬底ビーチ

本部町(国頭郡)

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朝の移動中、島にかかる橋を見かけ後で調べたところ、 瀬底島へかかる橋で、その先に瀬底ビーチを見つけ漠然と行ってみることに。 沖縄有数の綺麗なビーチだそうで、シーズンに来るならここかなと思いました。 たまたま干潮だったこともあり、海岸に沿って、 波に削られた岩場のさらに先へ歩いていくことができました。 今にも崩れそうな光景はなかなかの迫力でした。

17:00-19:00

沖縄美ら海水族館

本部町(国頭郡)

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目玉でもあるジンベイザメへの給餌は15時と17時。 水槽の透明度を考慮すると前者がベストだが、混雑を考えると後者になる。 しかし、17時をあえてツアーに組み込まれていたりしてそこそこ混みます。 給餌が終われば、穏やかな時間が訪れます。 前回見落としていましたが、仮面ライダーに出て来るショッカーのような、 ブラックマンタに目を奪われてしまいました。日本初だそうです。 旧正月にあたるが、ツアーではない個別の訪日客が 時間に関係なく多く見られました。結構厄介。

19:00-20:00

今帰仁城跡

今帰仁村(国頭郡)

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昼間の見学時にスタンプを押してもらい再入場。とはいかなかった。 祭り初日の土曜日の夜ということもあり、 多くの客が押し寄せたため、時間を気にすることがない駐車場待ちの状態。 去年見てるし、昼間の状態も見てるし、と理由を考えつつ、あきらめました。 平日か、明るいうちにスタンバイするのが良いと痛感しました。

19:00-21:00

我部祖河食堂名護店

名護市

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ホテルおすすめの居酒屋が満員のため断れたため、二日続けてお邪魔しました。 焼きそば,中味イリチーを注文。 出された具が少し被る感じはありましたが、おいしくいただけました。 値段で想像すると出てきた量に驚くことが沖縄ではよくあります。

15:00-23:00

万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護

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連泊。スーパーで買った泡盛で部屋飲み。

3日目2017年1月29日(日)
00:00-08:00

万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護

「万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護」を   >

朝食前に温泉。 昨日と被っている部分はありますが工夫が見られ、おいしい朝食がいただけます。

09:00-10:00

八重岳

本部町(国頭郡)

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名護の桜はあきらめ、急遽、八重岳へ変更。 一昨日より気持ち開花が進んだ様子。 イベントが始まる前の会場ものぞいたが、 肝心の桜が寂しかった。

10:00-12:00

万座毛

恩納村(国頭郡)

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名称のユニークさと、イメージ画像から、知っている人も多いと思うが、 ここほどあっけない場所はない。 那覇からのツアー客を想定して、 10時前か、夕陽のタイミングで訪れるのがいいのかな。

12:00-13:00

残波岬灯台

読谷村(中頭郡)

「残波岬灯台」を   >

万座毛の物足りなさを抱えつつ、ちょっと寄り道。 ツアールートの逆なのか、そもそも来ないのか。 日曜日でありながら閑散とした状況でした。 シンボルの灯台にも上り、空も曇り始めてはいましたが、 360°素晴らしい景色も拝めました。 灯台の階段を考慮するとツアーで来られたら、 人数制限して整理しないと大変なのかも知れませんね。 海岸に沿った高所から見下ろせる場所はなかなかないのでは。

13:00-14:00

美浜アメリカンビレッジ

北谷町(中頭郡)

「美浜アメリカンビレッジ」を   >

ランチにタコライスをいただきました。 アメリカンの響きにつられてきましたが、名前負けしてる感じがあります。 ショッピングモール、アミューズメントパークとして地元民の憩い場。 観光であえて行くほどでもないかな。場所柄、ランチで立寄るにはいいかも。

14:00-15:00

国際通り

那覇市

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日曜日、歩行者天国にして伝統的なパフォーマンスが行われていた。 市場が休み(終了?)だからなのか、季節がらなのか、人通りも多い感じはしなかった。 ステーキや土産屋の看板も見飽きてて、サーダーアンダーギーを買い食いして、 早々にホテルへ向かう。

15:00-23:00

東横INN那覇国際通り美栄橋駅

「東横INN那覇国際通り美栄橋駅」を   >

特別何をするというわけでもないが、 那覇市に滞在しないと物足りない。 使い慣れている東横イン。 モノレール駅、国際通りに近いのでここにした。 東横インでいつも思うが、テレビの電源がいったん切れると、 初期のボリューム値が25になっている。15でも十分すぎると思うが、 この音量でも大丈夫という人は、そのままにするだろう。 廊下や隣の部屋に聞こえる音量なので、ホテルが迷惑へ導いているように思う。 テレビの問題にするのはおかしい。

17:00-18:00

いちぎん食堂

那覇市

「いちぎん食堂」を   >

24時間営業。ホテルおすすめ、地元の人も多く利用している食堂へ。 名護そばとコンビーフやさいちゃんぷるーを注文。 定食の文字がなかったので単品だと思ったら、しっかりライスも付いてました。 漬物とスープは頂き、ライスは返却しました。やはり値段で判断してはいけない。 店の人も確認しようか迷ったが、男性なら大丈夫だと聞かなかったとのこと。 量がしっかりあるので、サーダーアンダーギーを食べたのを後悔した。 ふつうにおいしい。

4日目2017年1月30日(月)
00:00-10:00

東横イン那覇国際通り美栄橋駅

東横インおなじみの朝食。 とりあえず腹が満たされればという感じだが、 昼にステーキを食べようと思うので少なめにしておいた。 コーヒーは部屋でゆっくり。いつも、マグカップを持ってくるのを忘れてしまう。 チェックアウト時に大きな荷物を預けておいた。

10:00-11:00

ゆいレール 美栄橋駅

一日乗車券700円を購入。3、4回利用すれば元が取れる。 購入日のみではなく、購入時から24時間有効というのがお得。 二日乗車券1200円(48時間有効)もある。

10:00-11:00

首里城公園

那覇市

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1度行けば十分。自分なりの楽しみ方を探せばいいのではないのでしょうか。

11:00-12:00

いちぎん食堂

那覇市

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ステーキを安く食べられますが、値段相当かな。

12:00-14:00

那覇空港

那覇市

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自衛隊機F15の脱輪事故で2時間以上も待たされました。

1日目の旅ルート

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