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やんまあさんの京都府の旅行記

◆京都南山城C◆京都・奈良が混在する南山城で秘仏公開祭り!!京都非公開文化財特別公開と京都木津川社寺・秘宝特別開扉が同時開催!道狭っ!!(木津川/精華/京田辺)

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毎年行われる「京都非公開文化財特別公開」の2017年は、南山城が多数公開された!!1か所800円と普段の参拝と比べると高くつくが、文化保存のためだと快く拝観料を出させていただいた。同時に『京都木津川社寺・秘宝特別開扉』が開催されており、ゆっくりする旅が忙しく、計画変更しまくりの日帰り旅行。

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2017年11月3日(金)

2017年秋の「京都非公開文化財特別公開」と「京都木津川社寺・秘宝特別開扉」同時開催!!今年は南山城が熱い!!!

浄瑠璃寺(京都府木津川市)

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★「快慶展」、「西大寺展」、「運慶展」でとてつもないポテンシャルを発揮させた寺。普段非公開の「金剛式大日如来@重文」や関東で2カ所に分けて祀られている「十二神将@重文」とどれだけ寺宝を隠し持っているのかと驚かされた寺・・。あっちに国宝!!こっちも国宝!!国宝のお堂に、国宝11体&重文5体とまさに京都3本の指に入る仏像寺!!安置する場所がないから重文でも寄贈・寄託しているのかな??

浄瑠璃寺三重塔

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★「浄瑠璃寺三重塔@国宝」には毎月8日のみ「薬師如来坐像@重文」が公開されるが、『京都木津川社寺・秘宝特別開扉』間は見仏可能だ。実は、この薬師如来は、昔は本堂@国宝に安置され、前には「十二神将@重文」が安置されていたらしい。残念ながら十二神将は現在、関東の2カ所に分かれて安置されているのだが、2017年は42年ぶりに東京国立博物館の「運慶」展で勢ぞろい!!いつか、チーム薬師(薬師如来+日光・月光菩薩+十二神将)を見てみたい!!が、日光・月光菩薩はどこだ??では、山口で行われる「西大寺展」に出開帳するようなので、山口に追っかけします!?楽しみ!!

浄瑠璃寺庭園

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★阿弥陀堂を東向きの西に置き、苑池を挟んで、東に薬師仏を祀ることを浄土式庭園という。九体阿弥陀如来坐像と薬師如来が対面している。

浄瑠璃寺本堂

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★「本堂@国宝」に世界で唯一残っている「九体阿弥陀如来@国宝」で有名な浄瑠璃寺ですが、5年間をかけて、順次、修復されるらしいです・・・。残念!!今年が見納めなのでじっくり見仏!!入口奥に「四天王@国宝」が安置されているが、持国天と増長天のみで、リーダーの多門天は京都博物館「国宝T期」で、広目天を東京国立博物館で見仏したことを報告した。そして「九体阿弥陀如来坐像@国宝」を凝視!!気づいた・・右から3体目の胸に卍のマーク発見!!5年後、会いましょう!!そして、延命地蔵菩薩立像と不動明王立像三尊も素晴らしいなあ~と思い後にしました。あっ、地蔵も不動明王も、こんがら童子、せいたか童子も重文です。ああ~馬頭観音像@重文見仏したいな~・・・。ぶつぞう館で再展示しないのかな・・。

吉祥天女立像

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★本堂@国宝で国宝の九体阿弥陀如来を背に、厨子に大事に安置されている。2017年にあべのハルカスで行われた「西大寺展」でクリスタルケースで守られ360度見仏させていただいたときとは違う雰囲気を感じた。山口の「西大寺展」も行きますと伝えましたが、私は行かない!!と仰っていました・・・。大日如来@重文と薬師如来@重文も行かせるらしい。あと、京都国立博物館の「国宝」展T期で旦那の多聞天がモテまくりだったことを伝えた。

岩船寺

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★京都だけど奈良の寺と言った方が、しっくりくる寺である。2017年は西大寺展で「普賢菩薩騎象像@重文」と「四天王立像@重文」のうち多聞天を出展し人気スポットになっていた。

海住山寺

木津川市

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★京都非公開文化財特別公開2017★ずんぐりむっくり初期型「十一面観音立像@重文」に、東大寺大仏殿の幻の四天王のモックアップと言われる「四天王@重文」を安置している。四天王は東京国立博物館の「運慶」展に出張中と時間の都合、今回はスルーしました。寺へのアクセスや駐車場から、この地域を車で周るならここを一番初めに行った方が良いです。さて、東京博物館で四天王を見て気付いたことが一つ、邪鬼も玉眼だった!!前回まで気づかなかった。

海住山寺五重塔

木津川市

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★京都非公開文化財特別公開2017★国宝です。貞慶の弟子であった覚真が貞慶の一周忌供養に造営したもの。総高は約17メートルと小規模であり、室生寺の五重塔についで二番目に小さい。はじめて「四天王@重文」を見仏したのは、この五重の塔ですね。だから2012か2013年かな。

岡田鴨神社

木津川市

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この地域には奈良県葛城のカモ氏と京都市内の鴨社(下鴨神社・上賀茂神社)のカモ氏の足跡が残っており、山城風土記などでもこことの関係が記されている。昔はもっと広い範囲を保有していたらしい。

現光寺

木津川市

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★京都非公開文化財特別公開2017★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★金色の「十一面観音坐像@重文」と奈良国立博物館に寄託している「四天王立像@重文」が里帰り公開された。本尊は鎌倉時代前期作で像高74センチの坐像である。ファーストコンタクトは小さいながらも美仏として有名な奈良・海龍王寺「十一面観音立像@重文」を思い出したが、じっくり見ると、体は奈良桜井・聖林寺の「十一面観音立像@国宝」で顔は玉眼だが慶派とは少し違う気がしたので、後で補修されたのではとも思った。その補修は慶派で玉眼にしたと言われれば納得がいく。寺の説明では観音の聖地である補陀落山上に座す姿を表しており、慶派作とのこと。南山城の薬師如来に多い引き締まった腰、しなやかに流れる衣紋の表現が美しく美仏であることに違いはないが、顔が定朝の流れを組んでいるようにしか見えない。慶派の始まりとされる康慶より前で円派・院派・慶派が分かれだした頃の間なのだろうと感じる。だけど13世紀作なんですよね。ちょっと謎だな・・。慶派で運慶・快慶工房ならば修復と同時に行われるX線で何か発見されるだろう。

現光寺

木津川市

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★京都非公開文化財特別公開2017★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★奈良国立博物館より里帰りした四天王も安置されていた。海住山寺と同じく邪鬼も玉眼の仏像で海住山寺の四天王より大きいが、力強さがない気がした。いや、それ以上に本尊が素晴らしいのかもしれない。

西明寺(京都府木津川市)

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★京都府木津川市加茂町大野大野27。本尊は「薬師如来坐像@重文」は像高86センチと小さいが台座とも平安時代のもので、僕重文ですオーラが出ている!?ケヤキの一木造で、胎内から1047年造立と判明している。普段は通常拝観されていないので、京都木津川社寺・秘宝特別開扉しかチャンスがなく、11/2と11/3と期間は短いので注意!!

常念寺(京都府木津川市)

木津川市

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★京都非公開文化財特別公開★本堂の「阿弥陀如来」、「地蔵菩薩」、「十一面観世音」を公開。平安時代から江戸時代に至る数多くの仏像が伝えられ、本尊の阿弥陀如来は玉眼で新しい脇侍を携えている。如来は玉眼でも細目(流し目)で造られるのが通常だが、お目目パッチリ系のため、眼力が凄かった。地蔵菩薩は結跏踏下でなかなか味のある地蔵で、普段は秘仏だそうな。また、薬師三尊も安置されていた。

常念寺(京都府木津川市)

木津川市

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お堂です。

常念寺(京都府木津川市)

木津川市

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お堂から南山城が見えます。よい景色です。

常念寺(京都府木津川市)

木津川市

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あ。。デカっ。。南山城を聖観音が守っています。京都にもこんなのあるんだ・・。

高田寺(京都府木津川市)

木津川市

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写真許可済み★京都木津川社寺・秘宝特別開扉 3連休限定★通常非公開の小さい寺で「こうでんじ」と読む。本尊は「薬師如来坐像@重文」で、阿弥陀如来坐像は平安後期の作風で、平安朝の流れを組んでいる。 いや~良い仏像です!!

西念寺(京都府木津川市)

木津川市

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★京都非公開文化財特別公開★御本尊「阿弥陀如来坐像」と「薬師如来三尊」を公開。創建は古く、往古「百済」の僧がこの地で修行し、後に行基が堂塔を整備し、薬師如来を本尊にしたことが始まりとされている。

平重衡の塔

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★10台ほどの駐車場に停め、安福寺に入ってすぐ左に「平重衡の塔」があります。ちなみに、寺の北西には「首荒池」と称する池があり、平重衡の首を洗った池で、柿の木があるのだが実がならないらしい・・。

平重衡の塔

木津川市

「平重衡の塔」を   >

★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★安福寺は平重衡が処刑される時に「浄土へ迎えられますように」と念仏を唱えた阿弥陀仏を本尊として安置した。最近増えてきた、写真は遠慮なくどうぞ!!の寺。外陣の4隅に四天王を安置している。これは前の住職が参拝者を守るようにとの思いから始めたらしいが、この後に参拝する寺もそうだった。。

平重衡の塔

木津川市

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★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★安福寺★釈迦の弟子が作ったご飯に毒キノコが入っており、釈迦は滅亡する。涅槃図には物語があり、筋としては母が釈迦に薬を投げるが木に引っかかり、鼠は引っかかった薬袋を取りに行くが、反射的に猫が鼠を捕まえ食べてしまい、釈迦は滅亡する。そのため、猫は涅槃図に描かれず、干支にも入れて貰えない。というのが多いのだが、この涅槃図は薬袋が釈迦の頭の上にあり、届いている。この涅槃図は釈迦は人はいつか死ぬことをみんなに教えるために薬を飲まなかったことを示すそうだ。

大智寺

木津川市

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★京都非公開文化財特別公開★私の中で文殊菩薩と言えば、安倍文殊院と西大寺がお気に入りだが、その次に気に入っている文殊様。昨年も訪れ、大阪あべのハルカスで行われた『西大寺展』で見仏したので今回はカットするつもりだが、見仏してしまった。やはり、安倍文殊の渡来文殊菩薩@国宝に似ている。

和食さと 木津店

木津川市

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腹減った・・・。食べる所がない。。。ということで、久しぶりにさと。

さと木津店

木津川市

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かつ丼とうどんのセット。遅めの昼食でした。

相楽神社

木津川市

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相楽と書いて「そうらく」と読むのだが、神社は『さがなか』と読む。祭神は「ホンダワケ」こと応神天皇と「仲哀天皇」と「気長足姫命」こと神功皇后の八幡神であり、昔は八幡神社だったらしいが、延喜式に「相楽神社」とあり改名したとか。ちなみに、この神社名は古事記の一説から来ている。古事記の垂仁天皇の箇所によると丹波出身の4人の姉妹が垂仁天皇に嫁いだのだが、綺麗でなかった2人を里に送り返した。2人の内の1人である「円野比売命(まとのひめのみこと)」は里に戻る途中、山城国の相楽に入った時に「同じ姉妹の中で醜いという理由で返された事は、きっと近所で噂になる・・・なんと恥ずかしい事なのでしょう」と木の枝に取り懸がって(さがって)自殺を試みた。そのことから『懸木(さがりき)』と呼び、これが後に訛って『さがなか』となったとか。因みにその後姫は深い谷に落ち、お亡くなりになります。その後、堕国(おちくに)と呼ばれるようになったそうで、現在は『乙訓(おとくに)』という地名になったそうな。

相楽神社

木津川市

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交通量の多い道路に面しているが、境内は静かで落ち着いた雰囲気である。入った瞬間、久しぶりの割拝殿が目に飛び込んだ!!本殿@重文の彫刻や相殿も素晴らしい。社務所には誰もおらず、電話して方式になっているが、由緒は自由にどうぞとなっている。駐車場はないが、神社を過ぎた空いているスペースに置かせていただいた。

新殿神社

精華町(相楽郡)

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祭神は「スサノオ」と「アメノコヤネ」である。二年に一度の4月15日に金春流の舞が奉納されるため舞殿がある。進むと割拝殿となっており、境内は様々な樹木が生い茂り、地域の鎮守の杜という感じか。地名に「医王寺」とあり、境内には薬師堂が残り、薬師如来、弘法大師坐像、観音像(厨子入り)が安置されているらしい。いつか見たいもんだ。

来迎寺(京都府精華町)

精華町(相楽郡)

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新殿神社から常念寺の道中にあり、近松門左衛門の人形浄瑠璃『心中宵庚申(しんじゅうよいこうしん)』の主人公である「お千代」と「半兵衛」のモデルになった男女の墓があるので行くことにしたが、左折すると思ったら、車道に面しており行きすぎた。。常念寺を先に行った。

常念寺(京都府精華町)

精華町(相楽郡)

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★京都非公開文化財特別公開★薬師堂本尊「菩薩形立像@重文」は平安時代前期に作られたもので、精華町で最も古い仏像。高さは約169センチメートルの一木造!!一木でこの大きさは珍しい。この仏像はこの後に参拝する「祝園神社」に安置していた仏像で、一時期は左手に薬壺を持たせたり、明治の廃仏毀釈でこの寺に移されたりと時代の流れに逆らわずに、人々の思いで生き残った仏像と言えるかもしれない。さて、この菩薩を見仏した最終結論はは聖観音に見えた。右手が長く、腰の位置などから湖北の流れを感じるが、妻は若狭で似た仏像があると言っていた。あったっけ??

常念寺(京都府精華町)

精華町(相楽郡)

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菩薩立像@重文も素晴らしいが、脇侍の不動明王と毘沙門天の玉眼の力強さも注目だ。そして薬師如来時代の名残か?十二神将が守っている。十二神将は、それぞれ七千の兵士を携えており、84000の軍団となる。この数は人間の煩悩の数だそうだ。

常念寺(京都府精華町)

精華町(相楽郡)

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寺の入口は軽自動車しか入れない道で、駐車場はあるがその駐車場に停めれば出れないだろう(謎)。。寺の100mほど手前に臨時駐車場はあったが、行きすぎてしまい、突き進むと寺を越えて、融合できる広さの道を右手に曲がると町の運動場駐車場がある。寺の近くは氏子に大事にされた神社があった。

祝園神社

精華町(相楽郡)

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常念寺「菩薩形立像@重文」の故郷に来ました。祭神は「天児屋根命」、「タケミカヅチ」と「経津主命」と春日明神となっている。ここも割拝殿となっており、この地域の神社も京都だが奈良色が強い気がする。

武内神社

精華町(相楽郡)

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南山城には割拝殿の神社が多いが、ここの割拝殿は少し変わった格好をしています。鳥居で言えば山王鳥居みたいな感じだ!!石清水八幡宮より勧請して創立。史上最強の内閣官房長官 「武内宿禰」を主祭神とする古社で、境内には祭神「武内宿禰」の本地仏「毘沙門天」らしき石仏がある。境内にはアマテラスなど記紀に出てくる神様も祀っていた。

若王寺

精華町(相楽郡)

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本尊は「阿弥陀如来坐像」で平安時代後期の作。見どころは天台宗の高僧「智証大師坐像@重文」で、滋賀の園城寺にある「山王院大師」または「御廟大師」と呼ばれる智証大師坐像があり、この像は御骨大師像の模像です。

鞍岡神社

精華町(相楽郡)

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「くらおかじんじゃ」と呼び、祭神は「菅原道真」である。岡田鴨神社の宮司曰く、時代の流行で菅原道真を祀る神社が多いが、本当は太陽神を祀っていた可能性が高いらしい。さて、この太陽神はアマテラスかアマテルことニギハヤヒか??

佐牙神社

京田辺市

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延喜式内佐牙神社の「百味と湯立て」で有名。2社からなる左右両殿同形式の本殿は重文である。共に一間社春日造り桧皮葺で、彫刻も左右対称的なデザイン。祭神は「佐牙弥豆男(さがみづお)」と「佐牙弥豆女(さがみづめ)」で酒から来ている言葉で、酒弥豆男、酒弥豆女と記される。

寿宝寺

京田辺市

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実際に1000本の腕を持つ千手観音を安置!!奈良・唐招提寺、大阪・葛井寺と肩を並べる寺だが、この千手観音は佐牙神社の神宮寺「恵日寺」で安置されていたが、明治の神仏分離で今の形になったらしい。そして、降三世・金剛夜叉明王も「恵日寺」のものから、本来、この地域は佐牙神社と恵日寺が中心だったことがわかる。写真は恵日寺の跡地です。

法泉寺(京都府京田辺市)

京田辺市

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時間オーバー。。別途、京田辺中心で行くことにしました。地名は本尊「十一面観音」が草むらから現れたためらしい。また、800年代にの干ばつの際、この本尊に祈願したところ、清泉が湧き出したので法泉寺としたとのこと。

棚倉孫神社

京田辺市

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時間オーバー。。別途、京田辺中心で行くことにしました。祭神は「天香古山命(高倉下)」ということから尾張系になる。京都市内は秦系が多いが、ここに来て物部系の神社になる。

酬恩庵(一休寺)

京田辺市

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★京都非公開文化財特別公開★時間オーバー。。別途、京田辺中心で行くことにしました。一休さん所縁の寺です。

酬恩庵庭園

京田辺市

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★京都非公開文化財特別公開★時間オーバー。。別途、京田辺中心で行くことにしました。妻曰く、『京都非公開文化財特別公開』は800円するので、通常拝観の時が良いらしい。

◆京都南山城C◆京都・奈良が混在する南山城で秘仏公開祭り!!京都非公開文化財特別公開と京都木津川社寺・秘宝特別開扉が同時開催!道狭っ!!(木津川/精華/京田辺)

1日目の旅ルート

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