れおんさんの群馬県〜新潟県の旅行記
2泊3日 新潟 (4-4) 白玉の湯 泉慶で、お肌つるっつるん!
- 1日目2018年8月30日(木)
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鯛みくじが面白かったです。 [詳細は 4-1 へ]
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眺めは抜群! [詳細は 4-1 へ]
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勉強になったうえ楽しかったです。 [詳細は 4-1 へ]
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新潟の生活や文化を体験しました。 [詳細は 4-1 へ]
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眺めは最高!料理も美味しくて、大満足の宿でした。 [詳細は 4-2 へ]
- 2日目2018年8月31日(金)
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意外と面白かったです。 [詳細は 4-2 へ]
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阿賀野にある道の駅。 [詳細は 4-2 へ]
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月岡温泉街にあるお店。日本酒を試飲しました。 [詳細は 4-3 へ]
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月岡温泉街にあるお店。米粉うどんのセルフを体験しました。 [詳細は 4-3 へ]
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14:00-15:00
[これより前は 4-3 をご覧ください] さすが大型旅館の大浴場。大きな湯舟です。 どうでもいいけど、おっさんの書く旅行記で「お肌つるっつるん」ってタイトルどうなの?
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14:00-15:00
ちょうど良い湯加減で、一度入ると出られなくなるパターン。
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14:00-15:00
雨が激しく降ってますが、マッパなのでそんなの気にせず入ります。
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14:00-15:00
水飛沫で波立っててもも分かる、エメラルドグリーンの湯。 これが波立ってなければ、まさに宝石のような美しい色をしています。 入浴剤じゃないですよ。まじでそのまんまの色です。
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14:00-15:00
泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸温泉。月岡温泉の硫黄の含有量は、万座温泉に次いで全国2位。 硫黄泉は普通酸性のためピリピリと肌への刺激が強いですが、ここは珍しい弱アルカリ性なので、湯質が滑らかでしっとり。 だから、湯上りはお肌つるっつるん!おっさんでもつるっつるん!つるっつるんつるっつるん!(つるつるうるさい) 適応性は、神経痛、筋肉痛、関節痛などの一般的なものから、アトピーや湿疹などにも良いそうです。
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15:00-16:00
お肌つるっつるんになったおっさんとおばさんは、宿の中を探検。 2階から見下ろすロビー。シャンデリアがキラキラ、キキララ。
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15:00-16:00
ロビーかと見まがうくらい広い廊下。
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15:00-16:00
こんなところにうさぎと団子が。 餅つきするうさぎの人形がかわいい。
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15:00-16:00
明日の朝食会場へ続く廊下。 立派な絵がたくさん並んでます。
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15:00-16:00
やっぱ皇室の方も来てるのかあ。
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15:00-16:00
さらに大きくて立派な絵がいっぱい。 廊下がちょっとした美術館みたいになってます。
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15:00-16:00
僕「わおっ!」 ずらりと並んだ日本酒。思わず駆け寄り掴みますが、しっかり固定されてるうえ、空き瓶でした。
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16:00-17:00
1階へ下りて、今度は館内の売店へ。
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16:00-17:00
ここで全部済んじゃうくらい、大きくて品揃えも豊富です。
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16:00-17:00
妻「あいたたっ」 僕「なにやってんの?」 妻「足つぼマット」 僕「じゃあ僕も...ってあたたっ!」 妻「どこが悪いって書いてる?」 僕「えーっと、下腹部...」 またかよ。だから使ってないからry
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16:00-17:00
地酒販売コーナーも充実。 あかん、お土産いっぱい買ったのに、これ以上見てるとまた買ってしまう。
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16:00-17:00
と言うことで、ロビーに避難。チェックイン時にフリードリンク券をもらっていたので、ちょっとお茶でも。 アイスティーをいただきながら、ロビーでのんびり。 気分はセレブ。気分だけ。
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16:00-17:00
妻「でかっ!」 ヌシのような大きな白くて立派な鯉を発見! この後は、部屋の露天風呂にふやけるほど入り浸りながら、夕食までのんびりと過ごしました。
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16:00-17:00
ちなみにこの宿には姉妹宿《白玉の湯 華鳳》があり、泉慶の宿泊者はそちらの大浴場・露天風呂も利用できます。 僕たちは利用しませんでしたが、いつかそちらの宿も宿泊したいので、その時の楽しみに残しておきます。
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18:00-19:00
夕食は18時半から、館内の料亭「旬喜楽」でいただきます。 写真は別の時間に撮ったので誰もいませんが、夕食時にはあの畳に6人ほどの仲居さんが正座してて、中へ入るなり、 6人「いらっしゃいませー」 と畳に三つ指たてての深いお辞儀。ちょっと照れちゃう。
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18:00-19:00
仲居さんが部屋まで案内してくれます。 オープンキッチンでは、板さんがてきぱきと手際よく調理中。
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18:00-19:00
うお!こんなところに石庭が!
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18:00-19:00
妻「きれーい!」 通された個室からは、ライトアップされた綺麗な日本庭園が眺められます。
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18:00-19:00
さて、いよいよお待ちかねの夕食がスタート! 最初にセットされた品々。
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18:00-19:00
食前酒「ノンアルコール梅酒と紅茶のカクテル」は、下戸の妻にも大好評!
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18:00-19:00
前八寸は左から「緑豆美肌とうふ」「おくら、烏賊、クラゲの青しそ和え」「小芋木の芽田楽と若鶏ハニーマスタード焼き」。 若鶏のハニーマスタードがお気に入り。
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18:00-19:00
今夜のお相手は、地元、新発田市の菊水酒造「無冠帝」。 「地位や名誉はいらない。でも高い志は持ち続ける」と言う思い、「無冠の帝王」から名づけられたお酒。かっちょいい! キレのあるすっきりした味わいは、どの品にも合います。
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18:00-19:00
温物は「玉葱のスフレ 8月のポタージュ」。 玉葱のやさしい甘さがGOOD!
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18:00-19:00
炊き合わせ「月うさぎ 馬鈴薯白玉手まり蒸し」。 後で写真を見て気づきましたが、白玉のうさぎが温泉に入ってるように見えます。
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18:00-19:00
涼味「純白のビアンカと夏野菜の新感覚ひんやり仕立て」。 ビアンカとは、今朝妻が飲んだヤスダヨーグルトの乳清ホエーで育てた、新ブランドの豚肉です。ドラクエのキャラではありません。 妻がかなり気に入ったようで、汁も全て飲み干してました。
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19:00-20:00
たまには真上から撮影。 大トロや南蛮えびなどのお造り。
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19:00-20:00
妻の主菜「のど黒の塩焼き」が登場!昨日食べたよりもの大きいです。 僕もいただきましたが、やっぱのど黒って美味いなあ。 ただ大きいゆえなのか、ちょっと脂がきつかったです。僕たちには昨日の大きさがちょうど良いかも。
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19:00-20:00
遠くからジュージューと大きな音が近づいてきます。 妻「すごい音だね。どこの個室のだろ?」 と話してたら、うちでした。 僕の主菜、熱々の鉄板に乗った「新潟県産牛ステーキ」です。
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19:00-20:00
たれ、塩、わさびを付けていただきます。 やっぱ肉も美味えなあ。お腹いっぱいで苦しいけど。
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19:00-20:00
途中で気がつきましたが、部位は左からリブロース、サーロイン、ヒレの3種類がありました。 やっぱこの年になるとヒレが一番食べやすい。いきステ行ったらリブロ食べるけど。
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19:00-20:00
進肴「夏寄せ揚げ ハーブシュリンプ 稚鮎」が登場。 妻「ハーブシュリンプってなに?」 僕「餌にハーブを入れてるんじゃない?」 妻「なんでそんなことするの?」 僕「ハーブシュリンプって名前で高く売れるから」 相変わらずゲスい発想ですが、美味しかったです。
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19:00-20:00
最後のお食事はやっぱコシヒカリでしょ。 白飯とお新香と味噌汁は、やっぱ最強の〆ご飯。美味しかったあ。
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19:00-20:00
福菓子「村上緑茶のアイスクリーム、ブルーベリーのコンポート、藻塩黒ようかん」で締めくくり。 どの品も丁寧に作られていて、とても美味しかったです。
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19:00-20:00
さっきのうさぎと団子の前を通ると、障子に薄っすら月の模様が。 風流ですね。
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20:00-23:00
部屋に戻ったら、毎度おなじみの風呂三昧。 雨がしとしと降る中、ライトアップされた庭を眺めながら風呂につかりのんびりと過ごします。
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20:00-23:00
飲み物の持ち込みは禁止ですが、夕食時に注文した物を部屋に持って帰るのはOKということで、「無冠帝」の再登場。 んでもって、日本酒を飲みながらの露天風呂。はあ、ほんま天国やなあ。 こうして夢のような時間を楽しみながら、最終日の夜を過ごしました。
- 3日目2018年9月1日(土)
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04:00-05:00
翌朝は4時に起床(相変わらず早い)。 実は、昨日1階の大浴場「月鏡」に入った妻の話によるとかなり大きな風呂だったらしく、聞いた限りでは2階の大浴場「花鏡」よりも大きそう。 と言うことで、館内図を見てみると... 大きさが全然違う!「月鏡」の方が数倍も大きいです。
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04:00-05:00
「月鏡」の入口。 大浴場は朝4時から入浴可能なのでオープンと同時に入りましたが、やっぱり朝早いからか、誰もいません。
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04:00-05:00
スリッパを脱ぐところも広いです。
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04:00-05:00
「白玉の湯」の説明。美人になれる温泉。 僕も美人になれるのか!(想像したらおえってなった)
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04:00-05:00
でかっ!確かに「花鏡」よりも大きい。
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04:00-05:00
これなら潜望鏡ごっこも思う存分にできます(するなよ)。
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04:00-05:00
大きな岩に囲まれた通路を通り露天風呂へ。
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04:00-05:00
湯船の大きさ自体は「花鏡」とあまり変わらないかな。 でも大きな岩が迫力あります。
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04:00-05:00
肩までゆっくりとつかります。ああ、気持ち良い... 泉質も「花鏡」の露天風呂と同じ。なので、滑らかしっとり。そして... 湯上りはお肌つるっつるん!おっさんでもつるっつるん!つるっつるんつるっつるん!(もうええっちゅうに)
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06:00-07:00
その後も部屋の露天風呂を楽しみながら夜明けを迎え、妻もお目覚め。 部屋にあったコーヒーメーカーでコーヒーをいただきました。
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07:00-08:00
朝食はコンベンションホールでのバイキング。 7時からやっていますが、僕たちは7時半に入場。
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07:00-08:00
品数もそこそこ豊富。
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07:00-08:00
こちらの朝食では、毎日餅つきをやっていて、つきたてのお餅がいただけます。 この時はすでにつき終った後ですが...
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07:00-08:00
お餅はこちらのカウンターで提供。大根おろしやごま、きなこなど好きな味付けでいただけます。
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07:00-08:00
見栄えをちょっと意識した1トレー目(どこがや)。 お餅が美味しい!
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2皿目は好きなものを中心に。 妻「また卵ばっかし」 卵が美味しい!
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ちなみに、更に乗ってる茶色い点はこちらの味噌。 南蛮海老みそとのどぐろ味噌をいただきましたが、どちらも素材の風味がしっかりとあって美味しかったです。
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08:00-09:00
こちらのお宿、プロが選ぶホテル・旅館なんちゃらで毎年上位に入っているだけあって、ハード・ソフトの両面で素晴らしかったです。 さて、名残惜しい気持ちもありますが、そろそろ出発の時間。身支度を整えて、9時には宿をあとにしました。
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09:00-10:00
車で走ること30分、人気の観光スポット《新潟せいべい王国》に到着。
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09:00-10:00
案内図。 初日に昇った「Befcoばかうけ展望室」の栗山米菓の本社です。
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09:00-10:00
まずは体験館と工場見学から。
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09:00-10:00
開店してから10分くらいしかたってませんが、すでに賑わい始めてる体験コーナーの受付。
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09:00-10:00
こちらでは「絵かきせんべい焼き体験」や「ばかうけ手焼き体験」など、色々な体験が楽しめます。
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09:00-10:00
有名人の体験の跡。
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09:00-10:00
チケットはこちらの自販機で購入。 僕たちは今回体験しませんでしたが、今度来た時はやってみたいと思います。
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09:00-10:00
同じ館内の工場見学エリア。 見学用に、無理矢理そこで煎餅を焼いてる感が漂ってますが...
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09:00-10:00
工場の模型。
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09:00-10:00
外にはばかうけ稲荷もありました。
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09:00-10:00
今度はおみやげ屋へ。
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09:00-10:00
煎餅やおかきなどの米菓がいっぱいです。
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09:00-10:00
当然、一押しはばかうけ! 新潟ご当地のばかうけです。
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09:00-10:00
それらをセットにしたお徳用の袋。
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09:00-10:00
新潟以外のご当地ばかうけもあります。
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09:00-10:00
昭和レトロな雰囲気の売場。 渋い映画ポスター「皮ジャン反抗族」、舘ひろしさんの初演映画だそうです。
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09:00-10:00
ここでは、米菓を使ったソフトクリームやコロッケもいただけます。 お土産はさんざん買ってますが、ここでもまた色々と買い込んでしまいました。
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10:00-11:00
せんべい王国から車で30分、《にぎわい市場 ピアBandai》に来ました。
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10:00-11:00
市場や食事処が集合したショッピングエリアです。
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10:00-11:00
のど黒の干物でも買って帰ろうかと、場内をウロウロ。
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10:00-11:00
新鮮な魚介類がいっぱい!
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10:00-11:00
おっと、のど黒の干物を発見! 妻「いくらする?」 僕「えっと、1枚4,500円...」 妻「さようならー」 うーん、やっぱり高級魚ですね...あえなく撃沈。
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10:00-11:00
敷地内にあるこちらの《弁慶 ピア万代店》は、新潟の地の物がいただける有名な回転寿司店。いつかこちらでお寿司をいただきたいです。 さてと、山ほどお土産も買ったことだし(煎餅ばっかだけど)、そろそろ自宅へ向けて出発!
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11:00-12:00
と言いつつ、北陸道に乗って30分も立たないうちに《栄パーキングエリア》で休憩。
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11:00-12:00
こじんまりとしてますが、明るくて綺麗な店内です。
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11:00-12:00
燕三条にあるので、金物も売ってました。
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12:00-13:00
さらに1時間半ほど走り、今度は《赤城高原サービスエリア》に到着。
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12:00-13:00
前回来た時は工事中でしたが、リニューアルされて綺麗になってました。
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12:00-13:00
昼時なので混雑しているフードコート。
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12:00-13:00
お腹が空いたので昼食にします。 すでに群馬県に入ってますが、新潟名物の「へぎそば」をいただくことに。
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12:00-13:00
こちらのお店は、へぎそばの老舗名店「小嶋屋総本店」のものを使用。 独特の、つるっつるんとしたのど越しがたまらない!(またでた)
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12:00-13:00
初訪の新潟市、他にも回りきれてない観光地がいっぱい残ってるので、是非また来たいと思います。 さあてと、そろそろ帰るとするかな。また明日から...って明日も日曜で休みやん!やった!がっつり寝ようっと。 長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
2泊3日 新潟 (4-4) 白玉の湯 泉慶で、お肌つるっつるん!
1日目の旅ルート
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