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れおんさんの東京都〜長野県の旅行記

1泊2日 (2-2) 長野 名湯の白骨温泉と東京 深大寺の奇跡

  • 夫婦
  • 2人
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ
  • ショッピング
  • イベント・祭り
  • その他

11月の旅行先を話し合ってる時のこと。 妻「白い濁った温泉に入りたい!」 僕「濁った温泉って...」 まあ言い方はともかく、僕も乳白色の温泉は大好き。 と言うことで、今回は2度目の長野県白骨温泉へ決定!しかも帰りに立ち寄った東京の深大寺で、奇跡的な場面に遭遇! 今回も1泊2日なので1編だけの旅行記に収めようと写真を選んでいましたが、だんだんめんどくさくなってしまったので2編にしてしまいました(なげやり) おなじみ長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。 《総走行距離:602.3km》 [こちらは 2-2 です]

グルメツウ れおんさん 男性 / 50代

1日目2018年11月17日(土)

木曽屋(長野県松本市)

松本市

「木曽屋(長野県松本市)」を   >

田楽定食とうな玉定食をいただきました [詳細は 2-1 へ]

四柱神社

松本市

「四柱神社」を   >

お祭りをやってました [詳細は 2-1 へ]

なわて通り

松本市

「なわて通り」を   >

かえる! [詳細は 2-1 へ]

中町通り

松本市

「中町通り」を   >

風情ある街並みがステキです [詳細は 2-1 へ]

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

やっぱ乳白色の温泉は最高! [詳細は 2-1 へ]

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

[これより前は 2-1 をご覧ください] 夕食は18時半から、昭和館2階のお食事処「あづみ野」でいただきます。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

案内された個室には、すでにいくつかの品がスタンバイ。 妻「おなか空いたー!」

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

今日はどれにしようかなあ。 どれも美味しそうだけど、経費節約のため「真澄」と「善哉」をそれぞれ1合ずつ、常温で注文。 妻「真澄って人の名前みたい」 僕「桑田?」 妻「そうそう!あとは岡田とか」 なつかしすぎるんですけど。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

食前酒は...あれ、なんだったっけ?(おいっ) ぶどう色だけど、確かぶどうじゃなかった。でも甘くて美味しかったのは覚えてます。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

まずは先付の「葉山葵」から。 のどを通る時に、さわやかなわさびの風味を感じます。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

前菜7種は左の竹筒から時計回りに、「梅ゼリー、ふきのとうの旨煮、玉子カステラ、鴨肉、栗茶巾、茄子のえごま寄せ、虹鱒の浅炊き、川海老」。 どれも美味しいー!

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

梅ゼリーは、竹筒からニョロっと取り出します。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

鍋物は「信州プレミアム牛のしゃぶしゃぶ」。 サシが綺麗。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

宿の方の教わったとおり、先にきのこ類を入れておきます。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

そして汁が沸騰してきたら、おもむろに肉と水菜をIN。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

少し赤みが残ってるくらいで肉を引き上げ、水菜と一緒にポン酢の海へ。 やばいっす。この肉やばいっす。脂が甘くて。 サシが多いとたくさん食べられないのですが、肉の量がちょうど良かったのでペロリといっちゃいました。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

ここで日本酒が登場!右が「真澄」で左が「善哉」。写真じゃ違いはわかんないけど。 常温で頼んだつもりでしたが、なぜか熱燗で。まあいいや、熱燗も好きだし。 まずは「善哉」から。口当たりがまろやかで、飲みやすい!

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

続いて造りと凌ぎが運ばれてきました。 造りは「信州サーモン、信濃雪鱒、信州大王岩魚」、凌ぎは「信州そば」。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

大王岩魚。 川魚だけど、くさみなんて一切なし。こんなお刺身なら毎日食べたいなあ。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

今度は「真澄」をいただきます(さっきと写真がほぼ同じやん)。 ほのかにお米の甘味を感じる、フルーティーな味わい。 どっちも美味しいけど、僕はこっちが好みでした。

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

台の物の「岩魚塩焼き蒸し」が蒸しあがりました。 塩焼きした岩魚を、温泉で蒸しあげます。

18:00-19:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

それを皿にとって、身をほぐしながらパクリ。 蒸してあるから身がフワッとしてて美味しい!

19:00-20:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

別注の「和牛朴葉焼きヒレ」が来ました。 妻「美味しそう!」 宿の方「お味噌がぐつぐつ言ったら肉をひっくり返してくださいね」 興奮気味ながらも、宿の方に教わったとおり、味噌がぐつぐつ言うまでおとなしく待つ妻。

19:00-20:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

そして味噌がぐつぐつ言い出したら、妻が電光石火のごとくひっくり返す!(単に写真がぶれてるだけです)

19:00-20:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

再び待機。妻がジーっと肉を見つめてます。

19:00-20:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

ところが、待ちきれず妻が反則のフライング! 妻「うまーー!」 くそー!僕もいくぞ! といただきましたが、これが美味しくない分けがない!ヒレなので柔らかく、肉の旨味、味噌の甘味、それに焼いた朴葉の香りが重なった、超絶的な美味さです。

19:00-20:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

次に運ばれてきた品々。左は洋皿「ビーフシチュー」、右は蒸し物「茶碗蒸し」です。 ビーフシチューは肉がホロホロほどける柔らかさ。こんなちょこっとじゃなく、もっとたくさん食べたい!

19:00-20:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

〆の食事は「五目御飯」と留椀「清汁仕立て」。

19:00-20:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

水菓子には長野の定番、リンゴも付いてます。 味も抜群、品数・量もちょうど良くて、大満足の夕食でした。

20:00-23:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

今夜の晩酌は、大手の大関酒造の「醴(RAI)」。コクがあるけど飲みやすい、やや甘口の日本酒です。 そして酒の肴は、もちろん今日買った「いなご佃煮」。 ここから後の写真2枚、苦手な方は飛ばしてください。がっつりイナゴです。

20:00-23:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

佃煮にされたイナゴ達がぎっしり。虫が苦手な人は無理そう。 小さいので1匹丸ごと口に入れると、サクッとした食感で、まるで海老の佃煮のよう。くさみは一切なく、味もなんか海老みたいで美味しい!

20:00-23:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

見た目もイナゴそのもの。でもこれが美味いんです。酒の肴にぴったり。 ちなみに、信州に住んでたことのある妻は子供の頃によく食べたそうで、「なつかしい」と言って喜んで僕のを横取り。 この後も部屋の半露天風呂を楽しみながら、のんびりと夜を過ごしました。

2日目2018年11月18日(日)
05:00-06:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

翌日は朝5時半に起床し、宿の大浴場を満喫。 朝方はかなり冷え込み、少し霜が降りてました。

06:00-07:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

もちろん部屋の半露天風呂もたっぷりと堪能。 あーしあわせ...

07:00-08:00

煤香庵

松本市

「煤香庵」を   >

朝食は8時から。まだ時間があるので、恒例の朝のお散歩へ。 こちらは昨日立ち寄った「白骨齋藤売店」の隣りにある《煤香庵》。

07:00-08:00

煤香庵

松本市

「煤香庵」を   >

日帰り入浴もできる食事処で、宿泊した「湯元齋藤旅館」が経営。 朝早くて閉まってますが、風情のある外観が印象的です。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

観光案内所前の通りに来ました。朝早いし寒いので、誰もいません。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

観光案内所の裏になんかあるので、上ってみます。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

小さな祠がありました。

07:00-08:00

中里介山文学碑

松本市

「中里介山文学碑」を   >

そのすぐそばには《中里介山文学碑》。 読んだことはありませんが、長編時代小説「大菩薩峠」を書いた著者だそうです。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

観光案内所すぐ近くのバス停。

07:00-08:00

竜神の滝(長野県松本市)

松本市

「竜神の滝(長野県松本市)」を   >

そのバス停を徒歩で少し下ったところに、《竜神の滝》がありました。

07:00-08:00

竜神の滝(長野県松本市)

松本市

「竜神の滝(長野県松本市)」を   >

大きな岩窟の洞穴から、苔の生えた岩肌を這うように流れ落ちる滝。

07:00-08:00

竜神の滝(長野県松本市)

松本市

「竜神の滝(長野県松本市)」を   >

写真で見た限りではその良さがわかりませんでしたが、実際にその場で見てみると意外にも迫力があって驚きです。

07:00-08:00

竜神の滝(長野県松本市)

松本市

「竜神の滝(長野県松本市)」を   >

この立体的な迫力を平面な写真におさめるのは難しい...

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

その竜神の滝から峡谷へ下ることができます。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

先にあるのは《隧通し》。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

橋から見えるそうなので行ってみます。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

おっと!これもすごいやん! 侵食されてできた洞穴のトンネルに、川が流れています。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

その上には、さっきの観光案内所近くのバス停。

07:00-08:00

白骨温泉

松本市

「白骨温泉」を   >

川はそのまま《冠水渓》につながっています。 意外にもこんな見どころがあることに、ちょっと驚きました。

08:00-09:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

朝食は8時から、昨日の食事処「あづみ野」の個室でいただきます。

08:00-09:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

サラダバーもついていて、好きなものを好きなだけチョイス。

08:00-09:00

白骨温泉 湯元齋藤旅館

「白骨温泉 湯元齋藤旅館」を   >

米は、白飯と温泉粥から選択。もちろんお代わり自由で、両方ともいただけます。 白飯も美味しかったですが、やはり白骨温泉に来たら温泉粥を食べないと。白飯よりもお米の甘味を感じられて、とても美味しかったです。 こちらの宿、大好きな乳白色の湯と美味しい食事をたっぷりと楽しむことができて、大満足でした。 さて、時刻はもうすぐ9時。そろそろ時間なので、出発します。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

白骨温泉から車で1時間半、中央道の《諏訪湖SA》に来ました。 何度も立ち寄ってる、おなじみの場所です。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

ここには展望台が設置されています。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

天気も良いしちょっと寄ってみるかな。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

ここから眺められるのは、もちろん《諏訪湖》。 妻「やっぱ日本一大きいだけあるね」 それ琵琶湖。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

中へ入ってみました。お土産がまだなので、ここで買うことにします。 そんなに混んでないので、ゆっくり買い物できそうです。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

店内では、長野県だけでなく近隣の県の土産物も販売。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

妻「やった!せんべい発見!」 昨日の店とは違いますが、こちらも美味しそう! ここで味噌をベースにしたせんべいを大量に購入。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

あと右側の五平餅も買って、晩御飯に家族でいただきました。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

こちらはフードコート。 まだ11時前なので空いています。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

長野が誇る名産のひとつ、おぎのやの「峠の釜めし」。

10:00-11:00

ハイウェイ温泉 諏訪湖

諏訪市

「ハイウェイ温泉 諏訪湖」を   >

外には入浴施設の《ハイウェイ温泉 諏訪湖》も。

10:00-11:00

諏訪湖(長野県諏訪市)

岡谷市

「諏訪湖(長野県諏訪市)」を   >

美味しそう... いかん!食い物屋の写真撮ってばっかで何やってんだ、俺は。 そろそろ出発しませう。

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

諏訪湖SAから車で2時間、東京都調布市にある名刹《深大寺》に到着。 ところで、ここへ来るまでに実はこんなことがありました... 中央道の府中ICを下り大通りの武蔵境通りを深大寺へ向かっていると、徐々に沿道に人が増えてきて、みんな何かが通り過ぎるのを待ってるかのよう。おまけに警官もいたるところに立っています。 妻「マラソン?」 僕「なんかそれっぽいね」 「まあ、マラソンなら大通りの方だし関係ないや」と思い、細い深大寺通りへ右折すると...

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

げげーっ!!細い深大寺通りの沿道には、さらにびっくりするぐらいの人だかり! 僕「なんじゃこりゃあ!?」 驚きながらも駐車場へ駐車しようとすると入れない!規制されてる!どうなってんの!? そのまま深大寺を通り過ぎ、5分くらい離れたコンビニで緊急会議。 少し時間を置き、もう1回行ってみようと言うことで深大寺へ戻ってみると... あれ?沿道の人だかりが消えてる...

13:00-15:00

鬼太郎茶屋

調布市

「鬼太郎茶屋」を   >

「いったい何だったんだろう??」と疑問を残しつつ有料駐車場に駐車し、徒歩で深大寺へ。 こちらは甘味処の《鬼太郎茶屋》。店名のとおり、ゲゲゲの鬼太郎をテーマにしたお店。 どうでもいい話ですが、僕は目玉おやじの声まねが得意です(ほんとどうでもいいわ)

13:00-15:00

一休庵

調布市

「一休庵」を   >

とにかく腹が減ったので、一目散にこちらの深大寺そば《一休庵》へ。

13:00-15:00

一休庵

調布市

「一休庵」を   >

入口の水車と狸の置物が目印です。

13:00-15:00

深大寺そば処 一休庵

調布市

「深大寺そば処 一休庵」を   >

店内は満席。待ち客も2組いましたが、並んで10分ほどで着席できました。

13:00-15:00

一休庵

調布市

「一休庵」を   >

小麦粉1割、そば粉9割の名物「一休そば」をいただこうと思いましたが、売り切れ。がびーん。 なので、僕は八割の冷たい「玉子だれそば」、妻は同じく八割の「かけそば」を注文。

13:00-15:00

一休庵

調布市

「一休庵」を   >

メニュー裏面ですが...あかん、どうしても気になる。 僕「調布 マラソン、深大寺 イベント」 さっきの騒動をいろいろスマホで調べますが、何も情報が出てきません。 僕「もしかして...僕を待ってた?」 妻「そんなわけないやろーーーー!」

13:00-15:00

一休庵

調布市

「一休庵」を   >

と、くだらない会話を楽しんでいると、妻の「かけそば」が来ました。 シンプルですが、そばとダシの旨さを味わうならこれが一番!

13:00-15:00

一休庵

調布市

「一休庵」を   >

僕の「玉子だれそば」。温泉玉子につけ汁をたっぷりかけ、それにそばをつけていただきます。 そばはつけ汁に漬け過ぎない方がいいと言いますが、この玉子だれそばに関しては、ぜひどっぷり漬けてください。 玉子でコーティングされた、新しいそばの風味を楽しめます。美味いぞ、これ!

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

深大寺そばでランチを楽しんだ後は、《深大寺》を参拝。

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

お線香の煙を体に浴びせます。 妻「腰痛が治りますように」 どんな格好で浴びてんねん。

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

本堂の横にあるのは五大尊池。

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

もうちょっと奥の方にも行ってみます。

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

そこには《元三大師堂》がありました。 慈恵大師像を安置している、薬師堂です。

13:00-15:00

深大寺

調布市

「深大寺」を   >

ここでも七五三の記念撮影。

13:00-15:00

一福茶屋

調布市

「一福茶屋」を   >

さらに奥まで行くと、外に出ちゃいました。 こちらは《一福茶屋》。坂道の途中にあります。

13:00-15:00

深大寺青木屋

調布市

「深大寺青木屋」を   >

その坂道を下り《青木屋》の前を通ると、 妻「向こうで人だかりができてる」 僕「行ってみよっか」

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

と言うことで行ってみると、日本料理店《水神苑》にたくさんの人が。

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

店の入口には黒い服を着た人たちがいっぱい。 妻「ランナーがランチしてるとか」 ぜったい違う。

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

気がつけばものすごい人。まじヤバい。 そして、店の入口から黒服たちを引き連れて誰かが出て来ましたが...

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

妻と僕「小池さんだー!」 なんと、東京都知事の小池百合子さんが出て来ました。 ところが、沿道からは「なんだあ、小池さんかあ...」 ちょっと待って!小池さんですよ!(ついでに僕の先輩ですよ!) どういうこと!?目当ては小池さんじゃないの??

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

小池さん、帰るのかと思いきや、反転し誰かのお見送り体勢。 そして黒い車が続々と到着。 妻「あれ、なんて車?」 僕「センチュリー...もしかして...」 そのとき黒服のひとりが「お庭から来られますよー」と一言。

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

庭の方を見ると、ぞろぞろと団体さんが。 その中に、ひときわ鮮やかなブルーの服。 まさか...

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

妻と僕「ぎょえーーーーーーーーー!!!!!!」 なんと皇太子殿下と雅子さまが!!!!!

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

妻「なんで??なんで??」 僕「知らん!!知らん!!」 二人そろって軽くパニック状態。 小池さんは、殿下ご夫婦を見送るために残ってたようです。

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

笑顔でみんなに手を振るお二人。なんか癒されるー。 そして、その場を去られようとしたその時、いったい僕は何を考えてたのか思わず、 僕「雅子さまーーー!!!!」 と、妻もびっくりするほど大声で叫んでしまいました(なに考えてんねんまったく)

13:00-15:00

深大寺 水神苑

調布市

「深大寺 水神苑」を   >

すると、なんとこちらに向かって手を振ってくれるじゃあーりませんか!(by浜村淳) 僕「見た!?見た!?」 妻「はいはい。よーやるわ」 後で調べたところ、お二人は調布市で育樹祭に参加されたあと、こちらで昼食をとられてたようです。

13:00-15:00

雀のお宿

調布市

「雀のお宿」を   >

思いがけず素敵な時間を過ごした後は、再び門前町を散策。 間違えそうですが、《雀のお宿》は旅館ではなく蕎麦屋です。

13:00-15:00

嶋田家

調布市

「嶋田家」を   >

深大寺の正門にあたる山門の目の前にある《嶋田屋》。 こちらも人気の蕎麦屋です。

13:00-15:00

あめや

調布市

「あめや」を   >

少し小腹が空いたので、さっき昼食をとった「一休庵」の近くにある《あめや》で、ちょっと買い食いを。

13:00-15:00

あめや

調布市

「あめや」を   >

軒食べ歩きできるものが色々と軒先で売られていましたが、その中から「高菜のそばパン」をチョイス。

13:00-15:00

あめや

調布市

「あめや」を   >

そば粉を練り込んだフカフカ、アツアツの蒸しパンに、高菜が入っています。 味は「おやき」に似てますが、こっちの方が食感がフワッとして、僕の好みで美味しかったです。

13:00-15:00

あめや

調布市

「あめや」を   >

二度目の白骨温泉、やっぱ乳白色の温泉は「これぞ温泉!」って感じでやっぱ素晴らしかったです。 おまけに、深大寺では予想だにしない嬉しい奇跡の場面に遭遇し、とってもラッキーでした。 さあてと、中央道が混雑する前にそろそろ帰るとするか。明日からもまた仕事がんばろっと! 長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

1泊2日 (2-2) 長野 名湯の白骨温泉と東京 深大寺の奇跡

1日目の旅ルート

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