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たれれったさんの兵庫県〜愛媛県の旅行記

「日本のウユニ塩湖」と「東洋のマチュピチュ」を訪ねて:2泊3日、四国北部横断ドライブ

  • 家族(子連れ)
  • 3人〜5人
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ

四国に「日本のウユニ塩湖」と「東洋のマチュピチュ」と言われる場所があると、ご存知でしたか? 日本にいながらにしてボリビアとペルー気分が味わえるなんてすごい! 中学生ふたり含む家族4人の、山あり川あり海(砂浜)あり、絶景探しのドライブ旅。見どころは、あわじ花さじき、鳴門の渦潮、父母ケ浜(日本のウユニ塩湖)、金刀比羅宮、祖谷渓、かずら橋(日本三大奇橋)、別子銅山跡地(東洋のマチュピチュ)、来島海峡(日本三大急潮流)、しまなみ海道。おいしいものは「うにしゃぶ」「讃岐うどん」「瀬戸内海の海鮮」「因島のはっさく」。お土産は大谷焼と今治タオルを。淡路島から徳島に入り、香川、愛媛をまわってしまなみ海道へ。四国の北側を東から西へと走りました。コロナウイルス拡大防止のための3密に気を付けて、マスク、除菌スプレー持参の旅でした。

東京ツウ たれれったさん 女性 / 50代

1日目2020年3月26日(木)
09:00-10:00

明石海峡大橋ブリッジワールド

神戸市垂水区

「明石海峡大橋ブリッジワールド」を   >

神戸エリア・阪神高速からそのまま神戸淡路鳴門自動車道に乗り、明石海峡大橋へ。この橋は神戸と淡路島を結び、世界最長のつり橋だそうです。

10:00-10:00

淡路ハイウェイオアシス

淡路市

「淡路ハイウェイオアシス」を   >

淡路島へ渡り淡路ハイウェイオアシスに寄りました。敷地内に観覧車などもあり、スタバやお土産売り場もあって設備が充実しています。 振り返ると、渡ってきた明石海峡大橋がすっきりとした姿で見えて、きれいでした。

10:00-11:00

あわじ花さじき

淡路市

「あわじ花さじき」を   >

ずっと来たかった「あわじ花さじき」。広大な敷地に、3月下旬は菜の花がみごとでした。桜も咲いていました。写真では見づらいですが、花畑の向こうは海です。見渡すほどの花畑と穏やかな海。そぞろ歩いて夢のようなひとときを過ごします。

10:00-11:00

盛りの菜の花が広がって、目にまぶしいほど。

10:00-11:00

花さじきの園内案内図です。駐車料金は200円でした。産直販売所もありお土産も買えます。

12:00-13:00

うずの丘 大鳴門橋記念館

南あわじ市

「うずの丘 大鳴門橋記念館」を   >

「花さじき」から高速に乗り、淡路島の南側へ。いったん高速から下りて「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ来ました。名物の「淡路島オニオンバーガー」を食べようとしましたが…この行列! あきらめました。

12:00-13:00

絶景レストラン うずの丘

南あわじ市

「絶景レストラン うずの丘」を   >

同じ記念館の中にあるレストラン「絶景レストランうずの丘」も10分ほど待ちましたが、ここでもうひとつのお目当てだった「うにしゃぶ」を。串にささっているのは活け魚。これをうにのスープにくぐらせて、しゃぶしゃぶして頂きます。〆の雑炊が絶品です!

12:00-13:00

この「大鳴門橋記念館」には、レストランのほか、いろんな施設がありました。 淡路島の玉ねぎ愛その1。玉ねぎキャッチャー。

12:00-13:00

淡路島の玉ねぎ愛その2。玉ねぎ柄の自動販売機。売られているのは普通の飲料です(笑)。 写真は撮れませんでしたが、このほか玉ねぎベンチなどもありました。とりあえず淡路島が玉ねぎ大好きだということがよーくわかった。

12:00-13:00

「絶景レストラン」というだけあって、展望台からの眺望はさすが。

13:00-13:00

道の駅うずしお

南あわじ市

「道の駅うずしお」を   >

うずの丘から数キロで道の駅うずしおへ。ここからの大鳴門橋の景色が良いと聞いていたので。ここでも「淡路島バーガー」があるようですが、残念この日は飲食施設はお休みでした。

14:00-14:00

大鳴門橋(兵庫県南あわじ市)

南あわじ市

「大鳴門橋(兵庫県南あわじ市)」を   >

道の駅うずしお(淡路島側)から見た大鳴門橋。 ここからさらに階段を下りていくと、海面のすぐ近くまで行けます。潮の流れの速さがよく分かります。道の駅から少々階段を上り下りしますので、足の弱い方は海の間近までは行かれないかもしれません。

14:00-14:00

鳴門海峡の渦潮

南あわじ市

「鳴門海峡の渦潮」を   >

渦潮そのものは、淡路島側よりも鳴門側のほうがよく見えました。

14:00-15:00

徳島県立渦の道

鳴門市

「徳島県立渦の道」を   >

大鳴門橋を鳴門市側に渡り、「渦の道」へ。渦潮見学のためのスポットがあちこちあり、そのひとつです。 周囲には展望台や観潮船乗り場などもありました。

14:00-15:00

大鳴門橋の下に平行して伸びている「渦の道」を歩いていくと、ところどころ足元がガラス張りになっていて、鳴門海峡を足の下に見ることができます。ガラスの上に立つことができるのでその迫力を存分に楽しめます。

14:00-15:00

渦潮

鳴門市

「渦潮」を   >

「渦の道」の窓から見下ろす鳴門の渦潮。これは足元ではなく普通の窓から撮った景色です。渦潮を見るのに適した時間帯というのがあるようです。事前にネット等で調べてから行くと、無駄がなくていいかも。

15:00-15:00

大谷焼窯元 陶業会館 梅里窯

鳴門市

「大谷焼窯元 陶業会館 梅里窯」を   >

大鳴門橋を渡って四国・鳴門市に入り、今回の伝統工芸品萌えはこちらの大谷焼です。梅里窯にて記念にぐい飲みをひとつ購入しました。武骨で素朴な感じのを。

17:00-18:00

父母ヶ浜

三豊市

「父母ヶ浜」を   >

ずっと来たかった香川の父母ケ浜(ちちぶがはま)。「日本のウユニ塩湖」とも言われています。干潮時の海面に景色が鏡のように映り込みます。この日は薄曇りで、きれいな夕焼けというわけにはいきませんでしたが、18:25頃が日の入で、干潮19:00ごろとのこと。我が家は18時頃から20分くらい滞在しました。無料駐車場や周囲にお店(レストラン)などもあります。 海の景色だけでなく、周囲はなだらかな山に囲まれてのんびりとした空気があり、刻々と変化する空を映す海面は神秘的でもあり、心揺さぶられる景色でした。

18:00-18:00

干潮であればこうした鏡のような砂浜になるとのこと。日の入り前の30〜40分くらいが光の加減が良いそうです。満潮だと、地元の方曰く「ただの海」だそうです(笑) カメラを水面ギリギリまで下げて撮るのがポイントのようです。

18:00-18:00

ちなみに前の画像を上下ひっくり返したのがこの画像です。上に見えるのが海面に映った姿で、さかさまに写っているのが本当のひと。

18:00-23:00

Arts&Crafts

父母ケ浜から約10キロ、車で20分のところにある一軒貸しの宿「Arts&Crafts」。平屋一軒が丸々今日のお宿です。「田舎の親戚のうちに遊びに来た」感満載。食事なしで布団の準備もセルフですが、広い畳敷きの広間にゆったりと布団を並べてリラックスできてとても楽しかったです。 この家の周辺には歩いていけるようなお店はないので(その代わりキッチンや調理器具、食器は使えるので食材を買ってきて作れば家でとることもできます)、夕食は香川の隠れ名物(?)骨付き鶏のお店に行きました。宿から車で15分くらい。

2日目2020年3月27日(金)
07:00-08:00

Arts&Crafts

旅行2日目の朝。シーツや布団カバーを片付けて、キッチンでお湯を沸かしカウンター席でコーヒーを。あいにくの雨模様です。このお宿の目の前にはため池が広がり、本当に田舎の一軒家の日常があります。

08:00-09:00

上杉食品

三豊市

「上杉食品」を   >

宿から車で20分程度。地元の方に教えてもらわなければ絶対に見過ごしてしまう小さな間口の「上杉食品店」へ。一気に昭和の時代に戻ったかのような店内。讃岐弁(?)のおばあちゃんが、てきぱきとうどんを出してくれて、そのあとはのんびりと話し相手になってくれました。 しょうゆぶっかけも気になりましたが、やはり讃岐ならではのいりこだしのおつゆで頂きました。もちっとしたコシのあるうどんで、おつゆも香り豊かで、ついつい飲み干してしまいました。 「朝うどん」、香川ならではですね。

08:00-09:00

中玉350円。シンプルなかけうどん。おだしがきいていておいしい!350円でこのおいしさとボリューム。地元の方が入れ代わり立ち代わり入ってきて、小玉300円や中玉を注文し10分くらいで食べて出ていかれていました。この地域にしてみたら東京圏の「駅の立ち食いそば」のような感覚なのかな。

09:00-10:00

こんぴら街道

丸亀市

「こんぴら街道」を   >

うどんで腹ごしらえし、車で20分ほど。「こんぴらさん」こと金刀比羅宮へ向かいます。平日の朝9時過ぎは、まだ参道近くの駐車場(お土産屋さん)も空きがあり、そのうちの一軒に車を預けて、いざこんぴら詣でです。お土産屋さんの駐車場は1回500円ですがそのお店で1500円以上の買い物をすれば駐車場は無料になるそうです(2020年3月現在)。両側にお土産屋さんの立ち並ぶ参道。そろそろお店も開店の準備。

09:00-11:00

内町参道

琴平町(仲多度郡)

「内町参道」を   >

この階段を上って、金刀比羅宮をめざします。

09:00-11:00

県立琴平公園山

琴平町(仲多度郡)

「県立琴平公園山」を   >

階段を数百段のぼってから振り向くと、この景色。だいぶ上ってきました! …が、このあとまだまだ上りました……

09:00-10:00

こんぴらさんの階段途中にて。桜、ですよね? 濃いめのピンクが愛らしいです。

09:00-11:00

金刀比羅宮

琴平町(仲多度郡)

「金刀比羅宮」を   >

例年の開花がいつごろなのかは知りませんが、境内のあちこちに桜がきれいに咲いていました。

09:00-11:00

旭社です。ここを本宮だと思ってここで引き返す人もいるそうです。確かに立派で風格があります。

10:00-10:00

金刀比羅宮

琴平町(仲多度郡)

「金刀比羅宮」を   >

こちらが本宮です。参道から本宮まで、階段は785段あります。奥社まではあと500段くらいあるらしいですが、我が家はここまで。ゆっくりのぼって参道からちょうど1時間でした。御朱印(300円)を頂きました。(2020年3月)

12:00-13:00

大歩危・小歩危

三好市

「大歩危・小歩危」を   >

こんぴらさんから高速道路を使い1時間10分ほど走って見事な渓谷美の大歩危エリアへ。山肌に桜が点々と咲いていて、春の野山の風情の中、翡翠色の川が流れています。左側に見える山には、実は線路が通っていてときおり電車が走っていました。 渓流下りやラフティングなどで遊べるようですが、この日は雨が降り風も強くかなり寒くて川に出ている人はいませんでした。

12:00-13:00

道の駅 大歩危

三好市

「道の駅 大歩危」を   >

こちらの道の駅は、なぜか「妖怪推し」でした。その謎をさぐりたかったのですが、時間がないためトイレ休憩のみで、すぐ次の目的地へ。

12:00-13:00

祖谷そば もみじ亭

三好市

「祖谷そば もみじ亭」を   >

道の駅大歩危よりも、数キロ離れた「リバーステーションWEST」の方がお店が充実している印象を受けました。おしゃれな雑貨屋さんや展望台もあります。その「WEST」から徒歩1分で祖谷そばのお店「もみじ亭」がありました。窓際の席だと眼下に祖谷渓・大歩危が眺められ、景色も楽しむことができます。

12:00-13:00

つなぎを使わず素朴な味わいの、祖谷そば。小鉢付き。ランチタイムの利用でした。

14:00-15:00

祖谷のかずら橋

三好市

「祖谷のかずら橋」を   >

大歩危から車で数キロで日本三奇橋のひとつ、祖谷のかずら橋。三奇橋のあとの二つは山梨の猿橋と、山口の錦帯橋だとか。 かずら(つる)を組んで作られた橋です。足元はいい具合に隙間ができていて、揺れるので度胸試しです。手すりのかずらがしっかりしているので、私はそれにすがるようにして歩きました(笑)。雨のため手元や足元が滑るのが、さらにスリル感を高めてくれました。

14:00-15:00

通行料はひとり550円でした。3年に一度架け替えをしているとのこと。くれぐれも補修を万全にお願いします、と、この橋の造りを見るだに心底そう思います。

14:00-15:00

琵琶の滝(徳島県三好市)

三好市

「琵琶の滝(徳島県三好市)」を   >

かずら橋から徒歩2分ほどで「琵琶の滝」です。祖谷地域には平家の落人伝説のあり、この滝も、ひっそりと隠れ住む平家の人々が往時をしのびこの滝の脇で琵琶を奏でたという、哀愁とロマンあふれる逸話があります。

16:00-16:00

別子ライン

新居浜市

「別子ライン」を   >

別子ラインという渓谷美の道沿いに「マイントピア別子」という道の駅があり、そこから東平(とうなる)までは、くねくねとした山道をぐんぐんと上っていきます。

16:00-16:00

マイントピア別子

新居浜市

「マイントピア別子」を   >

道の駅「マイントピア別子」では、いよかんソフトクリームを食べました。「…いよかん…かなあ?」と、味は言われないと分からない感じでした(笑)。このほか、この「道の駅」では温泉があったり鉱山観光ができたりと、かなり遊びごたえのある施設のようです。我が家は東平ゾーンを目指していたので、ここではソフトクリームやシュークリームを食べるだけにしました。

16:00-17:00

旧別子銅山産業遺跡

新居浜市

「旧別子銅山産業遺跡」を   >

日本のマチュピチュと呼ばれるのは、別子銅山跡地の「東平(とうなる)ゾーン」と言われるところです。道の駅「マイントピア別子」から10キロほど、山道をのぼっていきます。山々が重なり雲海が広がり、神秘的な雰囲気の中にたたずむレンガ造りの遺跡たち。 正直「マチュピチュ」とまで呼べるかどうかは微妙ですが(私はマチュピチュ行ったことないですが)、単純に「明治の産業遺産で、深い山間にある銅山跡地」として見学するだけでも感慨深いものがあります。とても印象的な場所でした。 資料館は閉館時刻17時ギリギリだったので入らずに、建物だけ見学しました。

16:00-17:00

廃墟感が神秘さを増します。古い城塞のようにも見え、ジブリの「天空の城ラピュ〇」を彷彿します。

16:00-17:00

明治時代の産業遺構です

19:00-23:00

海絶景の料理宿 大潮荘

「海絶景の料理宿 大潮荘」を   >

別子銅山跡から高速道路を使い90分ほど。今治市内を通ってその先の来島海峡まで向かいました。 本日の宿は「海絶景の料理宿 大潮荘」です。来島海峡の目の前です。洋室もあり、広くて清潔なお部屋でした。温泉や大浴場はないのですが、お部屋のお風呂が新しくて明るくて気持ちよく入浴できました。

19:00-20:00

大潮荘の夕食は、まず、食べきれないほどのお刺身。最初に運ばれてきたので、子供たちはこれがお料理のすべてだと思っていたらしい。この後、郷土料理の法楽焼き、揚げ物、煮物、鯛ご飯…と続きます。おいしい上に瀬戸の特産でボリュームたっぷりのお料理でした。

3日目2020年3月28日(土)
09:00-10:00

来島海峡

今治市

「来島海峡」を   >

朝、部屋の窓からの来島海峡の見事な眺め。このお宿はこの景色も素晴らしいですね。今日もすっきりしない小雨混じりの天気ですが、楽しみにしていたしまなみ海道へ向かいます。

10:00-11:00

道の駅 よしうみいきいき館

今治市

「道の駅 よしうみいきいき館」を   >

しまなみ海道・大島の「道の駅よしうみいきいき館」で観潮船の乗船受付をして、出航時間までの間、「伯方島の塩ソフトクリーム」を頂きました。大きいサイズと小サイズがあり、これは小サイズ。この日は寒かったこともあり、小サイズでちょうどよかったです。塩アイス、とってもおいしかった!子供たちはCMの「は・か・た・の塩!」を連呼していました(笑)。向こうには来島海峡大橋が見えます。この「道の駅」から徒歩5分ほどで観潮船乗り場です。 あと、昨日は時間がなくて今治タオルのお店に寄れなかったのですが、ここで今治タオルが買えました。自宅用バスタオルと、お世話になったかたへのお土産にハンドタオルを。

10:00-11:00

来島海峡の潮流

今治市

「来島海峡の潮流」を   >

来島海峡の観潮船で45分間のクルージングへ。渦を巻く潮流の間を進みます。なんなら渦の上に乗っかったりしてくれます。その他、点在する島の案内や頭上の「来島海峡大橋」の解説など、もりだくさんの体験です。船はそれほど頻繁に出ているわけではないので、できれば事前に潮の様子と観潮船の出航時間をネットで調べてから行くといいです。時間帯によって、潮流の様子が違うとのことです。我が家は当日の朝一で電話して予約してから、10時の回に間に合うように行きました。

10:00-11:00

来島海峡急流観潮船

今治市

渦潮もすごかったけれど、海面が盛り上がってくる「湧き潮」は怖いほどの迫力でした。本当に目の前の海がもこもこと湧いてくるような感じです。これは、ぜひ体験してほしい! 船が揺れるという感覚はなく、車酔いに弱いうちの子も、全く船酔いしませんでした。

10:00-11:00

観潮船では、今治造船の造船所も、海側から見せてくれます。

11:00-11:00

来島海峡大橋

今治市

「来島海峡大橋」を   >

来島海峡大橋は、世界で唯一の三連の吊り橋だとのことです。画像は観潮船から見上げた来島大橋(の一部)。

11:00-12:00

亀老山展望公園

今治市

「亀老山展望公園」を   >

下船後、同じ大島にある亀老山展望台へ。海外からの観光客による「日本の展望台アンケート」で高評価なのだそうです。「しまなみ海道」のパンフレットなどでは、この展望台からの景色がたびたび使われるとのことです。…が!今日は霧でほとんど見えなかったです。残念!

12:00-12:00

伯方・大島大橋

今治市

「伯方・大島大橋」を   >

亀老山のある大島と伯方島をむすぶ「伯方・大島大橋」を通り、伯方島を抜けて次の目的地へ。

12:00-12:00

大三島橋

今治市

「大三島橋」を   >

大三島橋は伯方島と大三島を結ぶ橋。うんていに似た形をしています。大三島で一度高速を下りて島内へ。

12:00-13:00

大山祇神社(愛媛県今治市)

今治市

「大山祇神社(愛媛県今治市)」を   >

大三島にある伊予国一宮・大山祇(おおやまづみ)神社へ来ました。「古来地神・海神兼備の神社とされてきた」と由緒に書かれています。

12:00-13:00

大山祇神社本殿

今治市

「大山祇神社本殿」を   >

大山祇神社の本殿です。華やかさやきらびやかさではなく、素朴な重厚さが際立つ神社でした。

12:00-13:00

大山祇神社のクス

今治市

「大山祇神社のクス」を   >

天然記念物に認定されている、大山祇神社の大楠。ご神木です。

12:00-13:00

大山祇神社のご由緒と境内案内図。 この神社の門前にある「神島(みしま)まんじゅう」がおいしかったです。白あんのお饅頭でした。

13:00-13:00

道の駅 多々羅しまなみ公園

今治市

「道の駅 多々羅しまなみ公園」を   >

同じ大三島にある「道の駅 多々羅しまなみ公園」へ。高級魚 マハタ推しでのぼりがたくさん。水槽にもマハタらしき魚がいるし…。残念ながら我が家は時間がなく、ここで食事をしている暇がありませんでした。マハタ…気になる…。

13:00-13:00

道の駅から見る多々羅大橋。このアングルもパンフレットなとでよく見ます。天気が良くないのでいい写真ではないですが、橋のかたちの美しさは伝わるかなと。すっきりしたフォルムです。

13:00-13:00

雨降るなか、多々羅大橋を渡ります。なんだか、漫画のフラッシュ効果みたいな写真が撮れてしまった。

13:00-14:00

瀬戸田パーキングエリア(上り線)

尾道市

「瀬戸田パーキングエリア(上り線)」を   >

有数の柑橘類の産地・生口島にある道の駅。特にレモン栽培がさかんで、道の駅のお土産にもレモンのものが多くありました。レストランもレモンメニューがあり、結構にぎわっていました。多々羅大橋が生口島側から見えます。

14:00-15:00

因島

尾道市

「因島」を   >

はっさく発祥の地、因島へ。当然、はっさく愛にあふれています。

14:00-15:00

はっさく屋

尾道市

「はっさく屋」を   >

ネット上やテレビでも紹介されていた因島のはっさく大福。今回これを食べに因島にきました。はっさく大福(1個200円)と、このほかイチゴ大福(1個250円)もいただきました。どちらも果実の新鮮さとお餅の柔らかさや存在感のバランスが絶妙で、家族全員お替りしました。店内で食べられますし、お土産に持ち帰る人も。あと、写真に撮りませんでしたが、「はっさくゼリー」もかなりおいしかったです。

15:00-15:00

しまなみ海道

尾道市

「しまなみ海道」を   >

因島から向島を通ると「しまなみ海道」はそこで終わり、尾道へ入ります。画像は今治側の「大島・亀老山」で撮影したしまなみ海道…ですが、この日は終始こんな天候で時折り雨も強く降り、景色を楽しむことはできませんでした。 が、初めてのしまなみ海道は見どころたくさん、おいしいもの満喫で楽しいドライブでした。 四国北部を横断してきた3日間のドライブ旅行。とにかく自然豊かなところでのんびりしたいと計画した…はずが、いつもながら駆け足観光になってしまいました。が、海あり山あり谷あり川ありおいしいものと花いっぱいで盛りだくさんの旅でした。 念願だった父母ケ浜と別子銅山跡地にも行けたし、日本には素晴らしいところがまだまだあるんだぁ!と実感した旅となりました。

「日本のウユニ塩湖」と「東洋のマチュピチュ」を訪ねて:2泊3日、四国北部横断ドライブ

1日目の旅ルート

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