Shotaさんの愛知県の旅行記
紅葉を求めて普門寺、鳳来寺方面へ
- 1日目2021年12月1日(水)
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13:00-13:00
船形山普門寺は高野山真言宗の寺院。神亀4年(727年)行基により開基と伝わる。聖観音菩薩を本尊とする。腰痛をかばって出来るだけ境内近くにと思って檀家駐車場に入り込んでしまい、大目玉をくらった。ご注意を!
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13:00-13:00
普門寺 大師堂
現在の本殿脇の石段を登ると旧本殿跡に出る。旧本殿奥の大師堂。
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13:00-13:00
普門寺 ヒマラヤザクラ
この時期に桜!と思わせるヒマラヤザクラ。桜の野生種の一つで、11月から12月に花が咲くそうだ。
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13:00-13:00
普門寺 大銀杏
現在の本堂脇に立つ大銀杏。見事!
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14:00-14:00
東三河ふるさと公園には修景庭園、三河遊び宿、野草園、ツツジ園などが整備されている。
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15:00-15:00
設楽原の戦いに関する文献や資料を保存し紹介している。特に火縄銃に関しては質、量ともに日本一の規模だという。
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15:00-15:00
長篠城址に建つ保存館。長篠城主奥平家伝来の品をはじめ、火縄銃の玉などの出土品、武具・甲冑などの資料を保存・展示している。
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16:00-17:00
正式名称は「東照宮」。日光・久能山と並ぶ三大東照宮の一社とされる。三代将軍家光が創祀を計画、四代将軍家綱により慶安4年(1651年)竣工。
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16:00-17:00
東照宮の本殿、拝殿共に入母屋造、総檜皮葺。いずれも創建(1651年)当時のもの。石柵が周囲を囲み、その外に切妻造檜皮葺の水屋がある。
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16:00-17:00
本堂上の鐘楼。煙厳山鳳来寺は大宝2年(702年)利修開基と伝わる。薬師如来を本尊とする。
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16:00-17:00
鳳来寺 本堂
大正3年(1914年)本堂焼失。現在の本堂は昭和49年(1974年)に再建されたもの。本殿前の展望台からの眺望はなかなかのもの。
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16:00-17:00
鳳来寺 紅葉
すべての扉が閉じられた本堂付近の紅葉。
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16:00-17:00
鳳来寺
本殿前田楽堂欄間にかかる山頭火詠歌。「トンネルいくつ おりたところが木の芽の雨、ここからお山のさくらまんかい、たたずめば山氣しんしんせまる。春雨の石仏みんな濡れたまふ。石段のぼりつくしてほつと水をいただく。人聲もなく散りしいて白椿。霧雨のお山は濡れてのぼる。お山しづくする真実不虚、山の青さ大いなる御佛おはす。水があふれて水が音たてゝしづか、山霧のふかくも苔の花 ずんぶりぬれてならんで 石佛たちは 水が龍となる頂ちかくも 水音の千年万年ながるゝ。石だん一だん一だん水の音 霽(は)れるよりお山のてふてふ。」昭和十四年四月廿二日 当山にて(句読点は私意)
紅葉を求めて普門寺、鳳来寺方面へ
1日目の旅ルート
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