東日本大震災発災から本日で13年。
当時より応援・ご支援・ご協力いただきました皆さまへ
改めて心より感謝と御礼を申し上げます。
「ラウンジ」や「海の見える命の森」に集まり
震災で亡くなられた方々に追悼の意を表し
東日本大震災が発生した14時46分に黙とういたしました。
327名の命が助かった震災遺構「高野会館」
南三陸町志津川地区の町並みは年々変わる中
津波の脅威を後世に伝えるため
重要な役割を果たすとともに
この町の復興の様子を見守り続けております。
2012年2月より毎日運行している
「震災を風化させないための語り部バス」は
現在まで46万人以上の方にご乗車いただきました。
戸倉地区と高野会館の2ヶ所を主に立ち寄り
朝8:45出発の通常コース(所要時間60分)と
朝10:15出発の高野会館特別コース(所要時間90分)がございます。
当館には震災前から南三陸・気仙沼に住むスタッフと
震災後に初めてこの地を訪れて働いている
県内外各地から来たスタッフが力を合わせて仕事をしています。
これからも従業員一同、より一層精進して参ります。
今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。