京都には『鶴屋○○』と『亀屋○○』という縁起のいい文字が入った
和菓子屋さんが何軒かあります。
今回、ご紹介するのは嵯峨野にある『鶴屋長生(つるやちょうせい)』さん。
小学2年になる息子から「溶けないアイスがある!」という情報を掴み
休みの日に訪れてみました。
溶けないアイスの正体は、『葛』でした。
見た目は、アイスバーそのものですが、
葛を凍らせているため時間が経っても溶けません。
「きなこみるく」「抹茶」「ほうじ茶」「柚子」「黒糖」の5種類の
フレーバーから選べます。
お店の方のおすすめは、半解凍状態で食べると美味しいとのこと。
「きなこみるく」と息子用に「抹茶」を購入して自転車で嵐山まで行って
ベンチに座りながらいただきました。
嵐山につく頃にはちょうど半解凍状態になっていて、
葛のプルプルとした食感と、アイスのシャリシャリした2つの食感が楽しめました♪
鶴屋長生さんは、嵯峨野店と嵐山店の2店舗ありますが、
オンラインでもこちらの「葛アイスバー」は、お求めいただけます。
暑くなるこれからの季節に!
京都・嵐山に思いを馳せながら…
ぜひ一度お試しください!