明日、8月7日より9月26日まで京都文化博物館にて
『小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌』が開催されます。

何を隠そうハートンホテル京都 2階 京料理 濱登久に飾られている
絵画から数点、今回の回顧展のためにお貸出しさせていただいています！

京都市右京区花園に本店を構える京料理 濱登久では、
縁あって、多数の小早川秋聲氏の絵画を所蔵しています。

ハートンホテル京都2階の濱登久では、レジ前のスペースに
船を見送る女性の後ろ姿が目をひく『長崎へ航く』が飾られています。

また、テーブル席横には鮮やかな緑の衣装をまとった男の子が印象的な『祭の日』という絵画が。

※すべて貸出し中のため現在は、パネルが展示されています。

今回の京都文化博物館を皮切りに10月9日〜11月28日まで東京ステーションギャラリーにて。
2022年2月11日〜3月21日まで 鳥取県立博物館にて回顧展は、巡回されます。

ホテルから出発した絵画たちは、しばらく旅に出るようです。

また、大変残念なことですが、現在、濱登久ハートンホテル京都店は、
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて臨時休業中となっております。

旅する絵画たちがホテルに帰ってくるころには、また再開していることを願い…。

ぜひ、ハートンホテル京都にお越しの際には、濱登久の絵画をじっくりご鑑賞くださいませ！

濱登久店内で鑑賞できる小早川秋聲“世界の月”

小早川秋聲 “祭の日”