▲画像は秋の勝沼ぶどうの丘
山梨県は日本一のワインの産地。
この秋には、山梨のワイナリー巡りを楽しんでみてはいかがでしょう?
第1弾の今回は、ワインの町・勝沼の歴史を知るためのモデルコースをご紹介。
スタート≪JR勝沼ぶどう郷駅≫
↓ 徒歩5分
≪大日影トンネル遊歩道≫
明治期に建設されたトンネル
1997年までJR中央本線が通っていたが現在は
勝沼ぶどう郷駅とトンネルワインカーブを結ぶ遊歩道に
9時〜16時までは通行可能
↓ 徒歩30分
≪トンネルワインカーブ≫
100万本収納可能な古トンネルを再利用したワイン貯蔵庫
1ヶ月2500円で個人利用できるが、現在は人気が高いため受付はキャンセル待ち状態
入口付近は9時〜16時で見学可能
↓ 徒歩12分
≪大善寺≫
ブドウを手にした薬師如来像を安置するお寺
グラスワイン付き拝観料は800円
お参り後に庭園を眺めながらお寺でワインが飲める
受付時間は9時〜16時
↓ 徒歩25分
≪シャトー・メルシャン≫ ここでランチ!
日本最古の木造ワイン醸造所であるワイン資料館を訪問したら
試飲可のワインギャラリーでひと休み
試飲しつつ、お腹が空いたらギャラリー内のカフェでランチタイムを
営業時間9時30分〜16時30分 ※火曜定休
↓ 徒歩1分
≪ぶどう酒歴史館 宮光園≫
看板やワインラベル、ボトルを展示
入館料 大人200円 受付時間9時〜16時 ※火曜定休
↓ 徒歩4分
≪ぶどうの国文化館≫
勝沼がワイン産地となるまでの歴史を辿ることができる博物館
入館無料 受付時間9時〜16時30分 ※月曜定休
↓ 徒歩2分
≪龍憲ワインセラー≫
ワイン造りの祖であるふたりの青年のうちのひとり
土屋龍憲が明治期に築いたレンガ造りのワインセラー
↓ 徒歩11分
≪日本最古のぶどうの樹 甲龍≫
勝沼地域総合局入口の交差点の角に位置するぶどう園:中央園には
樹齢130年を誇る日本最古のぶどうの樹:甲龍がある 見学自由
↓ 徒歩35分
≪勝沼ぶどうの丘≫
勝沼エリアの全ワイナリーのワインを集めた市営施設
地下のワインカーブでは、試飲用容器タートヴァン(1100円)を購入すれば
約180種のワインを試飲可能 営業時間9時〜17時(最終入場)
↓ 徒歩18分
≪JR勝沼ぶどう郷駅≫ゴール
ホテルへ来る当日でも、宿泊して翌日でも、ご予定に合わせて勝沼のワインの歴史を体感してください