旬の食材を贅沢な食べ方でご提案する特別会席、それが「界出雲の極み会席」。今春は、希少価値の高い「鬼海老」に鮑と和牛を取り合わせました。
【鬼海老】
春に旬を迎える鬼海老(正式名イバラモエビ)。水揚げ量が少ないのであまり知られていませんが、一度食べると「こんなに美味しい海老があったなんて」と虜になる人が続出、「幻の海老」と絶賛されています。お造りで食べると甘エビよりも濃厚な甘さが口いっぱいに広がり、殻ごと焼くと香ばしい匂いが鼻をくすぐって、さらに旨みが濃くなります。
〜「界出雲の極み会席」春のおしながき〜
1.先付け 鬼海老のお造り
2.八寸 海老の松風
そら豆の玉寄せ
赤貝とわけぎのぬた
鱒の木の芽寿司
菜の花利休和え
五色饅頭
合い鴨ロース
3.お椀 桜餅の海老射込み
4.お造り 界出雲流お造り取り合わせ・鮑のお造り
5.揚げもの 山菜の天麩羅 たたき海老新挽き揚げ
6.蓋物 茄子と鶏そぼろの博多蒸し
7.台のもの 鬼海老と鮑、和牛の網焼き
8.食事 筍ご飯または白飯 止め椀 香のもの
9.甘味 さくらあんみつを含む5種類の中から選択
※お子様には通常のお食事をご用意いたします。
※5日前までのお申し込みが必要です。また連泊ではお引き受けできません。