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飛騨高山温泉
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    白いちご、なぜ白い?

    更新 : 2024/3/21 10:54

    こんにちは♪高山グリーンホテル 宿ログ担当です(^^)

    昨日、レンタサイクルのお知らせをしたばかりなのに、
    今日もまた、雪がたっぷりこんもり降っています。

    飛騨の春はまだまだ遠い…と何度言えばよいものか。
    少しでも春らしい話題を!ということで、今回は「白いちご」の話題です。

    白いちごといっても見た目は、ピンク色。
    乙女チックでとってもかわいらしい見た目。

    なぜ「白い」のか?

    赤ければ完熟しており、甘いとされている「いちご」
    白いと甘くないのでは?
    そんなイメージを持たれる方も多いかと思います。

    でも、実際食べてみると甘くていい香りの「白いちご」は、
    味も見た目も最高に良いエリートのような存在!

    なぜ、「白い」のでしょうか?

    そもそも白いちごが白いのは、
    通常の赤いいちごが持つ「アントシアニン」という色素が
    含まれていないからなんだそうです。

    「アントシアニン」には光に当たると、
    赤色が促進する性質があります。

    つまり、いちごが日陰で大きくなると色が薄くなります。
    だから「白いちご」が白い理由は、
    いちごを日陰で育てているからだというイメージがあるかもしれません。

    とはいえ、「白いちご」が白いのは、
    そもそも「アントシアニン」が少なかったり、「無い」からであって、
    いちごの生育環境(日照時間)や甘さには関係がないのです!

    また、品種名などで名前分けされていますが、
    そもそも、いちごには「赤いいちご」と「白いいちご」という分類はないんだそう。
    見た目で呼びやすいから、そのように名称分けされているそうです。

    「白いちご」の見た目は、か弱く、繊細ないちごという風情ですが、
    普通の赤いいちごと同じくらい甘くておいしいのには、
    「アントシアニン」が関係していたのですね。

    「ヒトを見た目で判断してはいけない」とはよく言いますが、
    まさにこの白いちごにも言えることだと考えさせられる宿ログ担当でした。

    ラウンジ木乃香で毎年ご好評いただいている「白いちごパフェ」では、
    「赤いいちご」と「白いいちご」どちらも味わうことができます。

    ビジュアルの違うふたつのいちごに思いを馳せながら、
    お楽しみいただけたらと思います(^^♪

    ■ホテルパティシエ特製【期間限定】プレミアムパフェ
    【価格】2,300円
    【期間】2024/3/1〜

    ラウンジ 木乃香 & パティスリー ベルアンジュ
    [場所]高山グリーンホテル 1階
    [営業時間] 10:00〜17:00
    [TEL] 0577-33-5500

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