おはこんばんは(‘ω’)ノ
今日は1週間ほど空いてしまいましたが、前回の続きを書こうと思います。
ここからは映画しか観ていない人はネタバレになってしまうのでご注意ください。
前回、どのようにして腐海ができたのかを紹介しましたが、その腐海を創った旧人類はどうしたのか?一緒に巨神兵に殺されてしまっては意味がないですよね。そこで、旧人類は腐海が大気を浄化するまでの数千年を卵となり眠りにつくことに決めたんです。ただ、ここで問題なのが全員が眠ってしまうと眠りを覚ます人がいませんよね?そこで造られたのが後のナウシカたちである人造人間だったんです!
そして、眠りから覚めた際、人造人間と戦争が起こる可能性があるので、人造人間を浄化された大気では生きていけないように造ったわけです。だから、ナウシカたちは腐海に入る時にマスクをしているわけです。
それから、ナウシカは世界の戦争に関わるうちに自分たちが人造人間であることに気づき、大気が浄化されるまでの言わばつなぎの様な存在だと知ってしまいます。
これに納得がいかない人造人間たちは旧人類が眠る場所を探し皆殺しにしてしまうんですΣ(゚Д゚)
この後どのようなラストシーンを迎えるのかは是非、原作を読んで確かめてください。
それでは今日はこの辺で失礼します(-ω-)/