今年は1時間半ほど前に到着して早めに場所を陣取って待っておりましたが、当日は風も強いうえに寒かったのが強く印象に残りました。寒さはある程度 予測できたので厚着して行きはしましたが、厚着することすらできない選手の方々はどれほど寒いのかと心配でした。

現地では、見慣れたビニール製の旗が配られており それをゲットすると、自然にテンションも高まります。往・路復路通してどれだけの数の旗が配布されているのか かなりの費用が掛かっているのであろうかと 余計な心配をしてしまいました。

今回は兄弟選手や双子の選手の対決など、見どころが多い大会でしたね。
TVで拝見しましたが、見ていて つらいアクシデントシーンが有りました。寒いうえに 緊張感・重圧などもあるので そのようなことが原因の一部となり普段の力が出せなかった選手もいらしたのかもしれませんね。
また、シード権獲得のデッドヒートや、以前、箱根の「山の神」という称号を与えられた柏原選手を上回る今大会で輝かしい記録を出された神野大地選手に関しては、お名前通り「神」だったのが印象的でした。

今回は一位と二位との差が大きかったために いつ現れて来るのかシャッターチャンスを待つのは難しかったです。
大きくて高さもあるﾊﾞｽは遠方から確認できるのですが、選手に関しては直線でもない限り いきなり被写体に入ってくるうえ、動きもあるので なかなかうまく写真が撮れなかったのが残念でした。多数の写真の中でわずかに被写体が中央に配置された状態のものは わずか数枚でした。(^_^;)
青山学院の選手の方々 優勝おめでとうございます。

また来年も現地で応援したいと思わせてくれた大会でした。