今日は【鬼童丸誕生日】(NARUTO -ナルト-)です。

岸本斉史作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。声優は千葉進歩。東門の鬼童丸。

手が六本で目が三つあり、口から蜘蛛のように糸を出す。この糸は自身の特殊な体液にチャクラを混ぜて作られており、ワイヤーよりも細くてほとんど見えず、粘着性があり、象が二頭で引っ張りあっても切れないほどの強度を持つ。巨大蜘蛛を口寄せする。それらの糸を硬質化して攻撃、防御を行う。状態2では弓矢を使う。

戦闘をゲームとして考えるところがあり、弱い相手に対してはザコキャラやイージーすぎる等の言葉を使う。また一度その“ゲーム”に熱中すると周囲が見えなくなるところがある。口癖は「〜ぜよ」。

状態2は額にある第三の目を開き、蜘蛛のような姿になる。

ネジと戦闘に入るとすぐに、大蛇丸から聞いていた柔拳の使い手であることを見切り、距離を取って戦う。白眼の死角を見切り、そこから矢を執拗に打ち込んでネジを瀕死の状態まで追い込むが、糸の中にチャクラを流し込まれ、とどめの絶招・八門崩撃に敗れる。

鬼童丸・次郎坊・左近・多由也の4人に君麻呂を加えた5人のことを音の五人衆(おとのごにんしゅう)という。君麻呂が病によって長時間の任務に就けない為、殆どの任務においては、君麻呂を除く4人で遂行していたので音の四人衆とも呼ばれる。