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SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE ホテルシーモアのお知らせ・ブログ
11月25日、今日は【サイ、誕生日】
更新 : 2011/11/25 22:40
今日は【サイ、誕生日】です。
サイとは、岸本斉史作の漫画作品『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。声優は日野聡。サイという名はカカシ班配属にあたりダンゾウに与えられた仮称であり、本名は不明。容姿と声が少しサスケに似ていると言われ、非常に色白な肌で、長湯でナルトが赤くのぼせる所が普通の肌色になる程。
感情を捨て任務に徹する忍者らしからぬ「ナルトとサスケのつながりを守りたい」という発言をしたことにより、サスケからは「ぬるい奴」と厳しい評価を受ける。サスケが里を抜けたことにより、カカシ班に配属された謎の忍。歳もナルトたちよりも1つ上だということしか判明していない。感情を殺す訓練を受けてきたためか、一切の感情を持っていないと自認しており、登場当初は作り笑いをしながら下品な発言をしたり、里を抜けたサスケについての厳しい言動によってナルトやサクラと対立することもしばしばあったが、2人とも感情論で反論するため収拾がつかないことが多かった。
「絵心」という特殊能力を持ち、忍法・超獣戯画により絵を実体化することもできる。実体化した絵で攻撃したり、飛行したり自在に操ることが可能。背中に文鎮刀という武器を背負っている。暗部養成機関【根】に所属している。戦闘シーンがまだ少ないため、その戦闘力は不明であるが、霧隠れの里の上忍を抹殺するほどの実力があるようで、本人もメンバーたちに「ぼくはけっこう強いよ」と話している。またダンゾウからは「里の同世代の誰よりも強い」と言われている。なお舌には、ダンゾウの情報を他人に話すことができないように呪印が施されている。
肉親はいないようで、幼い頃に知り合った【根】の先輩・シンを兄と慕っていた。彼の存在がサイの内面に大きな影響を与えているようである。徐々に感情を取り戻し、ナルト達と打ち解け始めてはいるが、未だ他人とのコミュニケーションが苦手で、相手に対して自分の思った事を正直に口にしたり、相手が嫌がるあだ名を付けたりするので、怒らせることがある。ナルトと本当の友達になりたいらしく、彼なりに努力をしており、当初は犬猿の仲だったがだいぶ打ち解けてきた様子。サクラからは怒らせてよく殴られているが、サイ本人はなぜ怒られるのか理解できていない。分からないことがあると本を読むが、その内容を鵜呑みにしすぎる傾向がある。