部屋タイプ
-
角部屋 黒椿【ガーデンビュー】
-
菖蒲【ガーデンビュー】
■お部屋名のお話
歴史の庭、東庭園で毎年3月には美しい花を咲かせている黒椿。光沢があり優美な花姿で多くの方を癒してきました。芍薬と同じく昔から御花の客室名としても親しまれています。
■お部屋について
2・3階の角部屋に位置し、江戸時代の面影残る御池を中心とした東庭園側の景色をお楽しみいただけます。
ベッドはキングサイズで広々としています。
■客室アメニティ
液晶テレビ・電気ケトル・茶器・電話・冷蔵庫・ヘアドライヤー・洗浄機付トイレ・バスアメニティ(ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・スキンケア)・ハンドソープ・ハミガキセット・ヘアブラシ・コットン・綿棒・フェイスタオル・バスタオル・マグカップ・館内着(浴衣・パジャマ)下駄・金庫・客室内wifi・衣類用消臭剤・靴ベラ
プラン内容
-
【ご夕食】その時期の旬に合わせた会席
-
【ご夕食】その時期の旬に合わせた会席
-
【朝食】有明海の一枚海苔や湯豆腐等ご用意
-
外観
-
御花から徒歩5分の沖の端
-
【大広間】結婚式にもご利用いただけます。
-
角部屋 黒椿【ガーデンビュー】
○柳川藩主立花邸 御花に泊まる魅力○
7000坪の敷地全体が国指定名勝の文化財であり、約400年の歴史を受け継ぎ現在も藩主の末裔が営むお屋敷です。
そんなお屋敷の美しい夜の日本庭園、そして輝く朝の風景を愉しめるのは宿泊したお客様の特権です。
お堀に囲まれた御花の縁側に佇むと、日本庭園からは自然や虫の音色が響き、水鳥が戯れる。どの時代も変わらない日本の姿を感じていただけます。
ぜひ藩主の屋敷に泊まるひとときをお愉しみ下さい。
<館内案内>100年後につなぎたいもの 毎日16時〜
立花家はなぜ、約400年前から現在に至るまで柳川を愛し続けているのか。
御花のスタッフと共に文化財をめぐり、一つの家がつないできた文化や
歴史・想いに触れる体験をお届けいたします。
■ブックラウンジ
御花にお越しいただいたからこそ読みたい、文化財で楽しみたい読書を提供するため、ブックラウンジにさまざまな本をご用意しております。
■夕食
日本一の干満の差が生み出す豊かな海、有明海と肥沃な筑後平野。それらの自然環境により、柳川は古くから豊かな食材に恵まれた土地でした。
立花家もその恩恵を受け、争いが少ない豊かな地域だったからこそ400年もの間、途絶えることなく歴史を紡ぐことができたのかもしれません。
大名家から伯爵家、そして料亭旅館へ。それぞれの時代で育まれてきた食文化を通して、私たちが100年後につなぎたいものをお届けいたします。
■縁側ラウンジ 19:00〜23:00
壮大な黒松が美しい松濤園。夜しか見ることのできない日本庭園をフリードリンクと共にお楽しみいただけます。(ドリンクはロビーにご用意しております)
お殿様が楽しんでいたようにお客様にも。
■ご朝食 7:30〜10:00
私たちが目指していることは皆様の「永遠の心のよりどころ」となること。
時代を経ても、食べ続けられてきた、そしてこれら100年後も食べ続けたいと思う日本の朝ごはんを表現しています。
・朝のコーヒーラウンジ 6:00〜11:00
ロビーにて朝のドリンクをご自由にご利用いただけます。朝のお散歩帰りやご朝食後などにご利用ください。
■立花家史料館見学
敷地内にある国宝1点、そして福岡県の半分の重要文化財を保有している史料館、立花家史料館では、立花家が約400年もの間大切に受け継いできた大名道具や伯爵家の品々をご覧いただけます。