ANAじゃらんパック
ANAじゃらんパックは、宿・ホテルとANA国内線とのカスタムパッケージプランであり、自由に組み合わせて自分に最適な旅行プランを作成することができます。
ツアー・観光情報
山口宇部空港利用
近隣主要観光地
ときわ公園(常盤公園)
山口県宇部市にある常盤池周辺は、ときわ公園(常盤公園)という総合レジャーランドとなっています。野鳥の飛来地となっており、人工ふ化により誕生したモモイロペリカンの「カッタくん」は、同公園のシンボルとして知られていました。園内には、約3,000点もの採掘機材・資料を展示する「石炭記念館」や、野外彫刻・熱帯植物を楽しめる「ときわミュージアム(緑と花と彫刻の博物館)」、遊園地などがあります。
かまぼこ歴史館(宇部蒲鉾株式会社)
宇部蒲鉾(かまぼこ)は、山口県の名産品として知られています。宇部市にあるかまぼこ歴史館では、かまぼこの歴史と製造方法を模型や人形を用いて分かりやすく紹介しています。館内では、昭和初期まで使用されていた製造工具の模型が展示されています。同歴史館に隣接する日本庭園の「清水庵」は、自由に散策することができます。
岩国空港利用
近隣主要観光地
錦帯橋
山口県最大の河川である錦川に架かる木造の錦帯橋は、国の名勝に指定され、日本三名橋のひとつにも数えられています。5連の構造のうち、中央の3連は迫持式(せりもちしき)と呼ばれるアーチ橋という、珍しい特徴を有しています。錦川の洪水による被害を防ぐため、岩国三代藩主吉川広嘉(きっかわひろよし)により当時の技術の粋を集めて架けられました。現在でもその技術は高く評価されています。腐朽による傷みのために架け替えが行われ、平成16年3月20日に四代目となる錦帯橋が完成しました。
岩国城
岩国城は、1608年に初代藩主吉川広家(きっかわひろいえ)により築城されました。標高200メートルの山頂に築かれており、錦川を外堀にするという自然の地形を十分に生かした山城です。かつて徳川幕府の「一国一城令」によって取り壊されており、現在の天守閣は昭和37年に再建されたものです。桃山風の南蛮造り(※最上階をその下階より大きくして、その間にある屋根を省略した様式のこと)の天守閣内には武具や甲冑が展示されており、展望台からは岩国市内を眺望することが可能です。周辺は吉香公園(きっこうこうえん)として整備されており、岩国城ロープウェイにより結ばれています。