JALじゃらんパック
JALじゃらんパックは、宿・ホテルとJAL国内線とのカスタムパッケージプランであり、自由に組み合わせて自分に最適な旅行プランを作成することができます。
ツアー・観光情報
本州最西端という地理的な特徴から、山口県は古くから北九州地方や大陸文化との交易の玄関口として発展してきました。弥生時代の集団墓地であり、国の史跡に指定されている「土井ヶ浜遺跡」や、長州藩の藩校である「明倫館」などの観光スポットがあります。同県の空の玄関口を担う山口宇部空港は、瀬戸内海に面した海上空港です。
山口宇部空港利用
近隣主要観光地
北向地蔵
宇部市西岐波に位置する北向地蔵(きたむきじぞう)は、病気の回復や進学、縁結びにご利益があると言われています。線香の煙を患部に当てると治るという霊験があることから、年間35万人の参拝者が訪れています。平成3年には資料館が建てられており、参道には野菜の無人販売所が複数設置されています。
石炭記念館
ときわ公園(常盤公園)内には、炭鉱の都市として発展した宇部市の歴史を紹介する石炭記念館があります。同市基盤の石炭産業を後世に伝えるため、昭和44年に日本初の石炭専門の施設として誕生しました。シンボルの展望台は、炭鉱で実際に使用されていた竪坑櫓(たてこうやぐら)です。約3,000点もの貴重な機材や資料を収蔵する館内では採炭現場や炭鉱住宅が再現されており、屋外には坑内石炭運搬車や実物の蒸気機関車が展示されています。