
楽寿園小浜池から流れる富士山の伏流水を源流とする源兵衛川。初夏の夜にはホタルが舞う美しい流れ。川の中には木や石でできた散策路があり、「せせらぎ散歩」を楽しめます。
所 三島市芝本町
問 三島市水と緑の課 055-983-2643

源兵衛川流域は、夏にホタルが飛び交う川としても知られています。JR三島駅から徒歩5分という街なかでホタル観賞ができるのは全国的にも珍しく、水の美しい三島ならではです。
問 三島市観光協会 055-971-5000
伊豆国の一の宮として、源頼朝が参詣したことでも知られる古社。境内には枝垂れ桜やソメイヨシノ、三島桜など200本以上の桜があり、桜の名所として賑わいを見せます。
所 三島市大宮町2-1-5
問 055-975-0172


三島梅花藻は、水のきれいな場所でしか育たない水生植物。楽寿園の小浜池で発見され、花の形が「梅の花」に似ていることからこの名がつけられました。可憐な白い花を咲かせる貴重な植物が大事に育てられています。
所 三島市南本町7
問 三島市観光協会 055-971-5000

全長400m、高さ70.6mの日本一の規模を誇る歩行者専用吊り橋。橋の上からは雄大な富士山や駿河湾、伊豆の山並みなど、目に収まりきれないほどの大自然のパノラマが堪能できます。
所 三島市笹原新田313 055-972-0084
料 大人1,000円、中高生500円、小学生200円
営 9:00〜17:00(最終入場16:30)

「日本百名城」に選定される山城跡。永禄年間(1560年代)、小田原城を守る城として後北条氏により築城された山城。石を使わない土だけの山城は全国的にも珍しく、「障子堀」や「畝堀」という特徴的なお堀が有名です。現在は史跡公園となっており、富士山や駿河湾が眺望できます。
所 三島市山中新田
問 三島市観光協会 055-971-5000
JR三島駅南口前の、鬱蒼とした森に囲まれた市立公園。園内の森は富士山の溶岩の上に実生したもので、約160種類の樹木が生育しています。湧水時には園内に富士山の雪解け水が湧き出します。郷土資料館、文化財「楽寿館」、どうぶつ広場などがあり、ファミリーで楽しめます。
所 三島市一番町19-3
料 大人300円
営 4月〜10月:9:00〜17:00、11月〜3月:9:00〜16:30
※入園は閉園時間の30分前まで
休 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
問 055-975-2570
三嶋大社の例大祭に合わせて開催される三島市最大のイベント。山車から響くシャギリの音が、3日間まちを盛り上げます。郷土芸能農兵節やみしまサンバパレード、頼朝公旗挙げ行列など様々な行事が繰り広げられます。
開催日 毎年8月15〜17日
問 三島市観光協会 055-971-5000
毎年5月、「ガーデンシティみしま」推進事業の一環として、JR三島駅南口の中心商店街や楽寿園など街なか各所に花を飾り、花にちなんだイベントを展開します。訪れた人に三島の魅力を発信しています。
問 三島市農政課 055-983-2652

三島馬鈴薯(メークイン)を100%使用することが唯一の条件。味付け・具材・形は各店の自由です。のぼり旗が目印の「みしまコロッケ認定店」で味わえます。散策しながら食べ歩きはいかが?
問 みしまコロッケの会事務局(三島市商工観光課) 055-983-2766


三島はうなぎがおいしい街。その秘密は湧水。富士山の湧水でうなぎをさらすことによって、うなぎの持つ生臭さ、泥臭さを消し、余分な脂肪分を燃焼させることができます。市内にはおいしい名店が多いのです。
問 三島市観光協会 055-971-5000


箱根の西側、標高50m以上の斜面に広がる畑で育つのが「箱根西麓三島野菜」です。水はけがよくミネラル分豊富な土や、南向きで日当たりがよく冷涼な気候が野菜作りに最適で、味と品質のよさに定評があります。
問 JA三島函南 055-971-8217


箱根西麓の自然の中で、こんこんと湧き出る湧水を豊富に与え、のびのびと育てた肉牛です。餌にもこだわり、もち米や米ぬかを与えることで旨み成分を含み、美容と健康にも優れた特徴を持っています。全国の銘柄牛に負けない食味のよさが自慢。
問 JA三島函南 肉牛部会 055-971-8217






