国宝・彦根城にインスパイアされたロビーやレストラン、その他新客室などを加え、2023年4月1日に大幅リニューアルを予定しています。全客室と6階の温泉大浴場で楽しめるのは、琵琶湖ビューと天然温泉「彦根千乃松原温泉」。レストランでは、日本三大和牛の一つに数えられる「近江牛」をステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶなど様々な調理方法で味わえるほか、琵琶湖産のしじみ汁や焼き諸子（もろこ）をプランごとに堪能できます。城を中心に約1,100本の桜が咲き誇る彦根城へは車で約15分。開花時期には彦根城と夜桜がライトアップされます。力強く華やかな、春限定のコラボレーションを楽しんで。

玄海国定公園・岩屋海岸の岬の上に立ち、全室からインパクトのある玄界灘ビューが望めます。客室は和室、洋室、和洋室の3タイプ。海に反射して煌めく朝日に、海と空を真っ赤に染める夕日、そして繰り返す波音が旅気分を盛り上げます。大浴場で堪能できるのは、人工温泉「光明石温泉」と、地下1,500ｍから湧出した天然温泉「若松ひびき温泉」の2種類。3月中旬から初夏にかけては、露天風呂の奥に黄色い「ワタゲハナグルマ」が咲き誇り、春感たっぷりの景色が入浴時間に色を添えます。レストランでは旬の食材はもちろん、黒潮の支流・対馬海流が流れる世界有数の漁場、玄界灘の海の幸に舌鼓。

都心から電車一本と好アクセス！豊かな自然と多摩川のせせらぎに包まれて、のんびり過ごしたい休日におすすめのホテルです。様々なニーズにあわせて選択できる客室は、全13種類とバリエーション豊富。とろりとした湯ざわりが特徴の自家源泉を引いており、展望大浴場では窓の外に広がる奥多摩の大自然を眺めながら、天然温泉「青梅鮎美の湯」が楽しめます。夕食は、青梅の軟水を使用した自家製の十割そば、ヤマメの塩焼きなど、旬の幸をふんだんに使用した食事プランが選択可能。桜の名所、釜の淵公園へは徒歩で約5分。周囲を囲むように流れる多摩川沿いに、約60本のソメイヨシノが咲き誇ります。

世界遺産「平城宮跡」の西側に位置し、展望コーナーからもライトアップされた遺構が望めます。天然温泉「平城宮温泉」を、焼き杉材使用の大浴場と日本庭園風の露天風呂はもちろん、展望風呂付きの客室でも楽しめるのがうれしいところ。自慢の湯は塩分を多く含む塩化物泉で、冷え性にも効果があるといわれています。夕食は、旬の食材やブランド牛「大和牛」を使用した豊富な料理プランから選択可能。周辺にはお花見が楽しめる神社仏閣などが多数点在しており、万葉集にも詠まれている佐保川の桜並木、そして数種類の桜が咲く日本さくら名所100選の一つ、奈良公園へはどちらも車で約15分で行けます。

ホテルが立つのは、魚見崎の南から約1キロメートルに渡り断崖が続く名勝「錦ヶ浦」の上。約80メートルという崖の高さと、相模灘の荒波によって刻まれた奇岩が並ぶ迫力満点の眺望を、全客室、レストラン、ラウンジ、露天風呂など至るところから望めます。まるで海と一体化しているような露天風呂「スパリウムニシキ」で楽しめるのは、天然温泉「熱海温泉」（加水・加温・循環ろ過）。夕食は、本格フレンチレストラン「ボヌール」と日本料理の「舞扇」の各プランから選択可。年間を通して10回以上開催される「熱海海上花火大会」も、別館の宿泊者専用観覧席から絶好のロケーションで楽しめます。

日光国立公園の中に立つホテル。周囲を豊かな緑が囲み、川のせせらぎが旅情をそそります。自慢は、かつて壇ノ浦の戦いで敗れた平家の武士が傷を癒やしたと伝わる秘湯。露天風呂では四季の景色を眺めながら、800年以上の歴史をもつ天然温泉「湯西川温泉」（加水・加温）をかけ流しで楽しめます。食事は、朝・夕ともに全席囲炉裏付きのレストラン「燎（かがりび）」で。ヤマメの炉端焼きをはじめ、ご当地牛「栃の木黒牛」や地鶏、鹿肉のしゃぶしゃぶや炭火焼など、風情ある本格的な囲炉裏料理がいただけます。山間部ならではの山桜やムラサキヤシオツツジが楽しめる平家の里へは、徒歩約2分です。