JR大分駅を中心にビジネスホテルも多く、出張や一人旅の拠点として訪れる人が多いため、大分グルメを満喫できる飲食店やお土産物が豊富！実は、美術館などのアートスポットやレジャー施設も豊富で観光にもオススメ♪

湧出量、源泉数ともに日本一を誇る、おんせん県を代表する温泉観光地。別府八湯（べっぷはっとう）と呼ばれる8つの温泉地があり、泉質や入浴スタイルも様々。グルメや観光スポットでも“温泉のチカラ”が楽しめる。

憧れの温泉地として多くの観光客が訪れる由布院温泉。由布岳を望む露天風呂に、地元素材を活かしたランチ、お土産店が並ぶ湯の坪街道に美術館と、見どころ豊富。清々しい塚原高原や、古き良き湯平の温泉街もあり、楽しみ方は自由自在。

くじゅう連山の麓に広がる自然と温泉の町。大自然の景観が楽しめ、6月にはくじゅう連山一帯で天然記念物 「ミヤマキリシマ」のピンクの絶景が広がる。九重“夢”温泉郷（ここのえゆめおんせんきょう）と呼ばれる個性豊かな温泉群も魅力。

山々と清らかな水に育まれた田舎町。高速道路のインターも近く、福岡市中心部から車で約80分とアクセス抜群！伐株山のブランコや、豊後森機関庫公園にミヤマキリシマの絶景など、心地よい春〜夏のおでかけスポットとして最適。

博多から車で70分程度。江戸時代、幕府の直轄地・天領として栄え、今でも歴史や文化が受け継がれる。豊かな水に恵まれ、滝や鵜飼鑑賞、日田温泉や天ヶ瀬温泉など水郷としても有名。5月には「日田川開き観光祭」が開催。

黒田官兵衛築城の中津城、福澤諭吉の出身地など歴史的人物ゆかりの城下町。ご当地グルメ「中津からあげ」も観光には欠かせない！耶馬渓エリアは、秋には紅葉、4月下旬頃にはネモフィラ畑と四季折々の風景が楽しめる景勝地。

国東半島の付け根部分に位置する宇佐市。市内は海岸部、風光明媚な平野部、自然豊かな山間部、と変化に富んでおり、宇佐神宮やアフリカンサファリなど観光地も多い。安心院エリアはぶどうの名産地でワイン造りも盛ん。

豊後高田市は、六郷満山文化ゆかりの史跡をはじめ、“日本の夕陽百選”に選ばれた美しい夕陽の真玉海岸、山と水の恵みから生まれた豊後高田そばなど、観光資源に恵まれた町。昭和の町並みが残り、映画やドラマのロケ地としても話題。

国東半島に古くから伝わる、神仏習合の発祥の地となった「六郷満山」。両子寺や、福岡・大分デスティネーションキャンペーン期間に特別拝観を行う文殊仙寺など、祈りの地としての文化が受け継がれている。空の玄関口・大分空港もあり、新鮮な魚介類やサイクリングなど、ギリギリまで楽しめる！

瀬戸内海国立公園に指定されている、自然が豊かな島。5月上旬から6月上旬頃には、渡りをする優雅な蝶「アサギマダラ」が訪れる。のんびりとした雰囲気や島グルメなど、気分をリフレッシュできる魅力がたっぷり♪

武家屋敷や商家など江戸時代の姿が残る城下町。ハモ料理や杵築カキ街道など、新鮮な魚介が楽しめる食材の宝庫でもある。4月中旬〜下旬、るるパーク（大分農業文化公園）に咲くパステルブルーのネモフィラ畑も必見！

日出城址など各所に旧跡が残る城下町。５月に見頃を迎える「おおがファーム」のバラ園と、4月からシーズンを迎え、特に5月〜7月初旬頃が最も美味しいといわれるブランド魚「城下かれい」は、春〜初夏の旅にオススメ！

ふぐで有名な臼杵市。国宝の臼杵石仏や二王座歴史の道を代表とする城下町の町並みが残る歴史と文化の町。味噌や醤油をはじめとした醸造業は、江戸末期から主要産業として発展し、今では西日本一の規模を誇る。

豊後水道のリアス海岸に囲まれた港町。マグロの赤身を特製のゴマだれと和え、ご飯の上にのせた「ひゅうが丼」が絶品！マグロ漁業の島として有名な保戸島や、イルカと触れ合える「つくみイルカ島」と合わせて楽しもう♪

美しいリアス海岸である日豊海岸に面した城下町。豊かな海の幸に恵まれており、大きくて新鮮なネタが魅力の「佐伯寿司」が名物。一面芝桜で埋め尽くされる「空の展望所」や新緑に包まれる藤河内渓谷など、絶景ドライブもオススメ。

九州で唯一「日本ジオパーク」と「ユネスコエコパーク」の両方に認定されており、世界的にも珍しい水中鍾乳洞や大瀑布の滝など、独特の地形を観て楽しむことができる名所がたくさん。近年、サウナのまちとしても注目度UP！

歴史情緒溢れる町並みが残る城下町、雄大な山々が連なるくじゅう連山、世界でも稀有な高濃度炭酸泉が湧く長湯温泉と、楽しみ方は多種多彩。市内には個性豊かなソフトクリームがあり、周遊ドライブのお供にピッタリ！