山形のいいものに触れる旅 風土と人が生み出すもの語り。
あらゆるものが画一化されつつある現代社会において、独自の文化を色濃く残す山形県。自然の恵みに対する感謝の念、伝統を重んじる心、粘り強くものづくりと向き合う姿勢が当たり前に息づく土地では、日々、「上質ないいもの」が生み出されています。やまがたの匠が細部にまでこだわり仕上げた品々に触れる旅に出かけませんか?
山形のいいものについてもっと詳しく
風土に寄り添い“いいもの”をつくる匠たちのもの語り
しずく
籘バスケット 「hairu」シリーズ 職人とデザイナーのコラボによって生まれた、現代の暮らしになじむ小ぶりな籘かご。昔から親しまれてきた籘かごのディティールはそのままに、身近な場所で活躍してくれる。有限会社ツルヤ商店 明治末期の創業以来、南洋材の籐を用いたものづくりを手掛ける。近年はデザイン性を重視。 伝統の技法と現代のデザイン性の共演 4代目 會田 源司さん この商品・生産者を詳しく
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麻だんつう 穂波 麻とウールの織り密度やループの長さにこだわった絨毯。麻ならではの爽快感とウールのあたたかい感触は、素足で過ごす日本人の生活にぴったり。通年で使用できるのも◎。穂積繊維工業株式会社 1947年に「地元に産業を」という想いから、山形県中山町に手織り緞通の工場として創業。 麻とウールを合わせた通年使える絨毯 3代目社長 穂積 勇人さん この商品・生産者を詳しく
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ケンランドリネン 人類にとって最も古くから使われ続けてきた繊維こそが「リネン」。生活のあらゆる場面で長く気軽に扱うことができるリネンニットコレクションを展開している。 株式会社ケンランド リネンの性格を知り、原料のコンディションを見極め対話を重ねたものづくりは、欧州で注目される。 使うほどに柔らかく肌になじむリネン 代表取締役社長 大沼 秀一さん この商品・生産者を詳しく
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ジェラート 山形の自然を味わうジェラート専門店「COZAB GELATO」による、県産の果物を使ったジェラート。自然のままの果樹の味わいを生かすことにこだわる。 ※12〜3月は冬季休業。カバンのフジタ本店(山形市十日町1丁目2-27)内にある姉妹店「FERMATA」にて通年提供。 株式会社寒河江商店 COZAB GELATO 食料品店「寒河江商店」を祖父から譲り受けた石田真澄さんと料理人の夫・大さんにより創業。 果実の“ありのまま”の味わいを生かす 代表取締役 石田 真澄さん(右)と大さん(左)の夫婦
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宿・ホテルで県産品に触れられる! 宿泊先の宿・ホテルにて“山形のいいもの”の展示や販売を行っています。下のリンクボタンより、県産品を揃える宿泊施設をチェックして、旅に出かけよう! 県産品に触れられる 山形県の宿一覧 ※プラン名に【いいもの山形】と記載のあるプランが対象です。