しまねの冬旅 -じゃらんnet

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しまねの冬旅　冬のご馳走

特選食材　しまね和牛

しまね和牛とは、旨味が強く雑味が少ない特徴を持つ島根県内で生産される黒毛和牛のこと。出雲和牛、石見和牛肉、隠岐牛など地域ごとのオリジナル銘柄で流通することもあります。2022 年、和牛品評会で全国初の二冠達成（※）を成した、高い品質のブランド牛です。県内の多くの宿泊施設や飲食店で味わうことができます。 ※全国和牛能力共進会、全国肉用牛枝肉共励会

「松葉がに」と山陰地方で呼び親しまれる雄のズワイガニは、漁期を11 月～３月に限定される冬の風物詩です。島根県産はプランクトンが豊富な隠岐諸島周辺の水深200 ～ 500ｍが漁場。籠を使って漁獲されるものもあるため、傷が少なく鮮度も良いことが特徴です。大きく身入りが良いものは、「隠岐松葉ガニ」としてブランド化されています。

「白身のトロ」と呼ばれる高級魚　一般名称はアカムツですが、口の中が黒いことから「のどぐろ」が愛称に。島根県で獲れるのどぐろは、脂の乗りや身の大きさから絶賛され、浜田市ではブランド化して出荷されています。刺身、煮つけ、塩焼き…とどんな食べ方でも美味！

酒造りの神様「クスノカミ」を祀る「佐香神社」を有し、30を超える酒蔵が酒造りを行う島根県。伝統的な酒造りから革新的な酒造りまで、各地で個性豊かな日本酒が醸されています。

大地のパワー漲る温泉で美を磨く

気候や地理的要因から、肌コンディションが整いやすく「美肌県」と呼ばれる島根県。県内約60 ヶ所に湧く温泉は「美肌」に関連した泉質も多く、出雲国風土記にも評判が記されるほどの歴史を持っています。バラエティ豊かな泉質や特色が際立つ「美肌温泉」の宝庫です。

強アルカリ性の温泉　美又(みまた)温泉

高pH 値と保湿成分・メタけい酸も豊富な泉質。「美人の湯」で知られ、源泉水を使った肌ケア商品も販売。

レトロな町並みも味わい　有福(ありふく)温泉

やさしい湯ざわりが特徴の山間に湧く古湯。石畳みの坂道や共同浴場が温泉街の風景を豊かに彩る。

世界遺産の温泉　温泉津(ゆのつ)温泉

石見銀山と共に世界遺産に登録。体を温める熱の湯で、温泉成分が堆積した湯船がそのパワーを物語る。

歴代藩主が愛した湯　さぎの湯温泉

鷺が降り立った伝説が残り、尼子氏ら藩主の御湯として栄えた温泉。

神の湯と称される　玉造(たまつくり)温泉

出雲国風土記に登場する古湯。縁結びや美肌祈願の寺社など、神秘的なパワースポットも点在している。

しまねの冬旅　しまねの温泉

しまねの冬旅　しまね冬の風景

日本五大稲荷の１つ太皷谷稲成神社(たいこだにいなり)　願いが叶う「心願成就」のご利益で尊崇される。幾重にも続く朱塗りの鳥居や町を見下ろす絶景も見所。

寒風の中咲く可憐な花

海蝕崖の海岸沿いにある水仙公園。毎年12月～１月頃、日本海を背景に約百万球の白い花が咲く。

石見を丼ぶりで味わう

神楽(かぐら)めし（えびす丼・オロチ丼）

肉や魚、郷土食などを豪快に丼ぶりにのっけた名物グルメ。石見の魚を使った「えびす丼」、石見の肉を使った「オロチ丼」など食材やテーマで様々な「神楽めし」が味わえる。

グルーヴ感に魅了される　石見神楽(いわみかぐら)

石見地方に約130 の団体があり、毎週末各地で公演される。全世代が熱狂するという異色の伝統芸能。

郷土食豊かな食文化出雲そば

縁結びの神々を訪ねて出雲大社

隠岐地域 Oki　地球の営みを感じる島旅へ。

油井(ゆい)の前の洲

冬季に海面が下がると海上に姿を見せる波食棚。海に沈む夕日の光が反射して、神秘的な風景を創る。

リフレクション絶景を

荒波育ちのブランドガニ　隠岐松葉(おきまつば)ガニ

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