地酒「天野酒」の冬季限定にごり酒『金剛雪』！/美人女将のこだわり特集

掲載期間：2011年3月15日～2011年6月14日

大阪難波から40分天見駅すぐ。改札を出れば温泉旅行のスタート！

地酒「天野酒」の冬季限定にごり酒『金剛雪』！

２月会席料理の食前酒は、地元河内長野の造り酒屋・西條酒造さんの
冬季限定「金剛雪（こんごうゆき）」。
河内の名山金剛山の樹氷を思わせる白濁（にごり）酒。
この季節、早春ならではの味わい。

西條酒造は1718年創醸。金剛寺僧房に伝わる幻の酒「天野酒」の銘柄を
昭和46年に復活させ、地元はもちろん全国にも名を知られています。
豊臣秀吉の朱印状も伝えられ、その妙味を絶賛されたという由緒と
歴史を持つ河内長野の名酒「天野酒」。

毎年、年明けから戎さんの掛け声の聞かれる時季には、
にごり酒「金剛雪」が限定発売されます。

ちなみにその人気は高く、醸造元では発売後すぐに完売。
私は毎年「金剛雪」を口にするたび、
厳しい寒さもあと少し、もうすぐ春が近づくのだと実感するのです。
天見温泉南天苑ではその名酒「金剛雪」を入手しました。

極寒の季節、冷えた身体を温泉で温めて、早春の金剛山～府庁山、
旗尾岳の山並みを眺めながらの一献はまた格別。
なお、にごり酒「金剛雪」は、先着で…しかも運のいい方だけ、
ごく僅かお楽しみいただけます。

この時季ならではの妙味。ご予約はお早めに…

カップルファミリーにうれしいゆったりお部屋食プラン

	昭和初期移築当時の趣を残す和室６畳	￥15,750～/人 (2名利用時)
	和のしつらえおすすめ庭園側８畳和室	￥21,000～/人 (2名利用時)
	緑あふれる庭園側控えの間つき和室８畳	￥26,250～/人 (2名利用時)
	明治大正期の温泉宿の趣を残す和室８畳	￥15,750～/人 (2名利用時)
	昭和の温泉宿の趣き４．５畳控え間付和室	￥15,750～/人 (2名利用時)