郷土の名物にうまいものあり!【大みか饅頭】♪/美人女将のこだわり特集
掲載期間:2011年3月15日~2011年6月14日
郷土の名物にうまいものあり!【大みか饅頭】♪

当館最寄りのJR大みか駅前にある運平堂本店は、
日立の名物「大みか饅頭」として親しまれています。
運平堂は明治元年に創業し、昭和49年と50年に、
御料菓として、和菓子を献上したそうです。
最中から羊羹まで、多種多様な手作り和菓子が揃っていて、
日立市民のお土産定番商品になっています。
商品の中でも珍しい名前の大田楽とは、
72年に一度執行され、大みかや水木地区を巡幸する、
東西金砂神社(水木浜より道中40キロ西にある神社)の
大祭礼にちなんで創られた饅頭です。
その大祭礼に際し水木浜で執り行われるのが、
浜降りの神事(磯出祭)で、西金砂神社縁起によれば、
ご神体があわびの小舟に乗って、
水木浜に現れた事に由来すると伝えられています。
ご神体の潮垢り儀式は、当館近くの水木海水浴場で行われます。
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