関東は近畿に負けてない!鍵を握る郷土の梵天山古墳 /美人女将のこだわり特集
掲載期間:2011年3月15日~2011年6月14日
関東は近畿に負けてない!鍵を握る郷土の梵天山古墳

常陸太田市島町にある梵天山古墳は、
茨城県内第二の規模を誇ります。
常陸国北部に栄えた久自国(旧久慈郡)の
国造、船瀬足尼の墳墓と言われています。
特徴的な前方後円墳で全長は151Mあり、
後円部の高さは13Mもあります。
写真の左手が前方部への登り口で、
右手の階段を上がると後円部の頂上に出ます。
巨大な前方後円墳築造で、従来関東は近畿に対し
1世紀近くの遅れがあるとされてきたが、
梵天山古墳の調査で、近畿と同時期の
3世紀に築造されたとの新しい見解が出てきました。
最近近くの多賀山地で日本最古の地層が
発見されたこともあり、古くから文明が開けていた事も、
うなづける様な気がします。
当館より車で30分の所にあり、宝金剛院の裏山になります。
ここを含めて常陸太田市周辺は史跡の宝庫です。
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更新 : 2011/03/09 18:27 |
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