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宿番号:303948

鎌倉時代(1312年)創業、白布温泉に唯一残る茅葺母屋の旅館

白布温泉
東北中央自動車道 福島大笹生JCより米沢方面 米沢八幡原IC下車約40分

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    ずっと忘れない「あの懐かしい味!」でいたいから。

    更新 : 2010/2/19 18:01

    【若女将のつぶやき…】
    今から約4年前のことです。私が西屋に初めて泊った時、「うわ〜。なにこれ、おいしい!!」と感動したのが、西屋朝食の定番:粟餅ぜんざいです。あれから朝食の形態はがらりと変わりましたが、このぜんざいは根強いファンが多く、(特に往年の常連のお客様)今も現役続行で朝食の目玉となっています。
    あっさりした甘さのあんこの中に入った粟餅の、やわらかいあたたかさ。粟は地元の数少ない生産農家の方から仕入れたもので、普通の餅にはない香ばしさがあって、これがじつにあんことよく合うのです。
    そのほかにも手彫りのハンコから水引から、みんな一つ一つ手作業!女将が有田焼の業者さんに特注で製作させた巾着型の専用器は、これ単品でも「ほしい!売って!」と頼まれることも非常に多く、現在売店用は売り切れ中です^^;;;;
    この粟餅ぜんざいは一部の宿泊プランを除いて共通で朝食についてきます。
    西屋の「自慢の朝食」を、是非ご賞味あれ^^!!

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