ビューフォートの牛乳がとってもおいしいワケ〜その@/自慢の朝食特集
掲載期間:2010年3月1日~2010年5月31日
ビューフォートの牛乳がとってもおいしいワケ〜その@

日本酪農発祥の地が千葉県南房総であることはご存知でしょうか?
南総里見八犬伝で有名な里見氏が戦国時代治めていた馬牧場が江戸時代に御料牧場となり、8代将軍吉宗公が、1728年インドから馬とともに白牛3頭を輸入したことが始まりだそうです。
白牛の牛乳から「白牛酪」という乳製品を作りました。これは現在でいうバターに近いものだそうです。
当時は解熱用の薬・強壮剤として使われました。初めは将軍家への献上品として納められていたそうですが、次第に量も増え1796年ころには庶民にも販売されるようになったそうです。この牛乳を使って乳製品を作ったことが現在の酪農につながっていったので、「日本酪農発祥の地」といわれています。
地産地消の観点からもビューフォートでは、「牛乳」について考えてみました。
そしてこの春より南房総の工場から直接ビューフォートへ牛乳が届くことになりました。
今、南房総は菜の花でいっぱい。
菜の花は千葉県の県花であり、春の訪れを感じる黄色の花々に晴れた空、、お出かけしたくなりますね。
絨毯のような菜の花畑、甘い香りのストック、鮮やかなキンセンカ、かわいらしい形のキンギョソウなどもきれいでした。
ビューフォートスタッフが現地に出向き、牧場や工場でお話を聞いてまいりました。
温暖な地で暮らす牛たちは、ストレスを溜めないのだそうです。
つづきはまた、、、次回は工場編、、、
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