宿番号:300324
広島インテリジェントホテル スタジアム前のお知らせ・ブログ
【ご当地グルメ】広島でうなぎといえばここ!
更新 : 2009/7/9 12:27
【土用の丑の日(どようのうしのひ)】
土用の間で日の十二支が丑である日のこと。日本では夏の土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつける為に鰻を食べる習慣がある。 土用の間に丑の日が2回ある場合があり、2回目を二の丑という。 (ウィキペディアより)
不覚にも、今回このブログを書くにあたり初めて知りました・・・!
1年に2回なのですね。
調べてみると今年2009年は7月19日と7月31日だそうです。
ちなみに、丑の日→ウナギを食べる、という習慣はかの有名な平賀源内が広めたことらしいですよ!
という前置きで、さて、来るべき丑の日に広島でウナギを食べたい!というお客様にオススメのお店を今回はお知らせいたします!
というより、広島でほぼウナギならオンリーワンの確固たる地位のあるお店が、
柳橋にある「こだに」
です!広島でウナギというともうほぼこのお店に決定!というほど有名です。
どちらかというと姉妹館の「広島インテリジェントホテルアネックス」に近いのですが(徒歩1分くらいです)、当館からも貸し出しのレンタサイクルにのって10分ほど、路面電車では銀山町電停から徒歩約3分で到着します。川のほとりにあるお店です。
30年以上広島に住んでいますが、「いつも行列が出来ているお店」というくらいで今まで入ったことも無かったのですが、先日機会があって行ってきました!
1階が店舗なのかと思いきや、階段で2階に上がったところにお店の入り口がありました。
入店すると、そこは人でいっぱい!!
席の半分くらいは予約席という札が立っていて、予約無しで訪れた他のお客様はみんな立って順番を待っている状態でした。お店自体が意外と小さく、全体で35席しかないようです。
もしも行かれる際は予約をしておいた方が良さそうです。
やっと順番が来て食べることが出来ました。
結論から言って非常においしかったです!
口に運ぶ瞬間、このお店独特の焼き方をされているからか、まるでグリルのお肉のようななんともいえない香ばしい匂いが食欲をさらに駆り立てます。これは他のウナギやでは余り感じたことが無いポイントです。
身は柔らかく、臭みもなく非常においしくいただきました。タレは少々お醤油が強めのようです。
以前東京に住んでいた時にウナギはよく食べましたが、東京の老舗のウナギ屋と比べても遜色の無い程おいしかったですよ!オススメです!
関連する周辺観光情報
12