宿・ホテル予約 > 富山県 > 高岡・氷見・砺波 > 氷見・高岡 > 氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のブログ詳細

宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

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    【ご当地グルメ】のどぐろのアクアパッツァ

    更新 : 2009/9/9 18:05

    魚屋さんにアオリイカの小さいのが出回りはじめると、氷見浜に秋がきたんだなぁ・・・という気になるのです。

    とはいうものの、今日の話題といえば、ノドグロ!!

    ノドグロといえば、高級魚です。

    遠く海外から安価で仕入れられる
    ノドグロも巷に出回る時期でもあります。

    でもせっかくなら、その土地で捕れたノドグロを食べたいよねー、
    と思うので、うちでは氷見浜産のみ取り扱いをしています。

    が・・・!

    氷見の海で、ノドグロが身長順に並んで水揚されてくれるわけはありません!
    (あたりまえか・・・)

    天然ものなので、当然大きさはなかなか揃いません。まちまちです。
    もともと、希少な魚なので、本当に手ごろな大きさをそろえるのに苦労します。

    あーこりゃ、お客様には出せないなぁ
    ・・という小さいものなどは、そのまんま、女将が買上〜!
    ってなわけで、自宅晩ご飯に登場します。

    どんな料理で食べようかなぁ・・・と主婦女将の悩みはいつもながらにあるわけですが・・・

    本日は、がんばっちゃうよ!アクアパッツァだわっ!

    カリカリカリ・・・と岩塩とブラックペパーを振り出しまして・・・

    大蒜・ブラックオリーブ・ドライトマトがなかったから
    フレッシュトマト・アンチョビ代わりの氷見の糠鰯などで調理。

    イタリアンティストといいつつ、やっぱりちょいと氷見ティスト?

    女将の楽チンアクアパッツァは、
    (イタリア風の酒蒸ッぽいヤツと割り切って作った場合なので、全然正統派ではございませんよ)

    1.ノドグロに塩コショウをしっかり目に。
    2.フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切り大蒜(ニンニク)を狐色まで炒める。
    3.ノドグロを両面焼く(しっかり目に焼いてね)
    4.野菜いろいろ放り込み、アンチョビ代わりの糠鰯をちょこっとちぎって入れる。
    オリーブの代用品はなかったので、まじめにブラックオリーブ入れる。
    6.白ワイン(ベルモットなかったもーン)とぼとぼ・・。
    7.蓋したままのフライパンをゆすって、オリーブオイルとワインを乳化して、完成〜。

    アー、チビアオリイカも入れればよかったなぁ・・・また今度作るときは、そうしよーっと。

    アクアパッツァは、さすがに宿ではお出しいたしません

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