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割烹旅館寿美礼 〜下関で本場のとらふぐ料理を愉しむ宿〜のお知らせ・ブログ
こだまでしょうか?いいえ、列車です。
更新 : 2011/6/11 17:44
この度この詩にいろいろと、考えさせられた人が多かったのではないでしょうか?
この詩は、山口県長門市仙崎出身の「金子みすゞ」さんの詩です。
「わたしと小鳥とすずと」「大漁」「星とたんぽぽ」等の代表作があります。
私は山口県出身ですので、子供の頃からたくさんのみすゞさんの詩を、先生から聞かせていただきました。大人になった今、この詩の意味を理解できるようになり、たくさん励まされました。
金子みすゞさんは幼少期から下関に移り住んできましたので、下関とも縁のある人です。
そこで現在は下関と仙崎を結ぶ観光列車「みすゞ潮彩」が運行しております。
終点仙崎には「金子みすゞ記念館」もありたくさんのみすずさんの詩とも出会えます。
私も行きましたが、数々の詩にとても感動しました。
「みすゞ潮彩」の車窓から見える日本海の景色、車内で行われるイベント等お楽しみいただけます。
「みすゞ潮彩弁当」を食べながら、美しい景色を見て、ゆったりとした時間を過ごし、
日ごろの喧騒を忘れてみてはいかがでしょうか?
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