宿番号:328696
城崎温泉 お宿 白山(はくさん)のお知らせ・ブログ
ユーザー目線の『じゅんちゃんの城崎レポート』その1
更新 : 2011/5/15 18:17
大阪の大学に行ってる息子の友人の「じゅんちゃん」(男性)が
昨年のお盆に白山に手伝いがてら、ユーザー目線で城崎のレポートを
書いてくれてました。
下の息子と同じ学部、同じ広告研究会の仲間でした。
息子と彼は、もう4回生なので、サークルは引退しましたが、
彼は、中々個性的な面白い子でした。
文章もさすが国立大??というよりは、彼のキャラクターが立ってる文章です^^
中々彼のレポートおもろいので、
いつかご紹介と思っておりましたが、GW明け、夏の旅行どうしようかな〜
と思っておられるお客様にご参考になればと、毎日少しづつ
御紹介します(^^♪
結構読ませますよ♪
まずは、プロローグから、
自分探しのじゅんちゃんが、生まれて始めて、
城崎温泉駅に降り立ちます♪♪♪ 館主
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【じゅんちゃん城崎温泉のカニの勢力にびっくり^^】
8月16日
pm 13:00
高速バスで大阪梅田から3時間半。城崎温泉駅前に降り立つ。
周りに山と川、そして海があるだけあって
都会の淀んだ空気とは大違いの城崎の空気!!
空気を存分に味わいながら城崎の町を歩いてると、
やたらと目に飛び込んでくるのはカニの二文字。。。
「かに塩ラーメン」「かにまんじゅう」「かに寿司」「かにとろろ」・・・
などなど、カニのコラボ品が多数目に飛び込んでくる。
お店の中には「かに道楽」のカニのオブジェなども
店の看板にあって城崎におけるカニの勢力にびっくり!!
通りを歩いていると外国産クワガタ(お値段1匹3000円!!)
を酒屋で売っていたのにはカルチャーショックをくらった。
古き良きという言葉がぴったりと合う旅館やお店が多い町の空気感からして
はっぴいえんどの「風をあつめて」が頭の中で流れ出て気分良好。
昔活躍した文豪達も城崎を愛してたそうで町のあちこちに
文学碑が建てられており歴史を感じさせられる。
reported by jun
関連する周辺観光情報