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高湯温泉 花月ハイランドホテルのお知らせ・ブログ
御安心してお越しくださいませ。(^_^)/
更新 : 2011/6/20 10:09
4月24日(日)に朝日新聞に掲載されたメモをご紹介します。
『客観的なデータと正しい知識を持つことが大事』
・7,000ミリシーベルト超⇒ほぼ100%死亡
3.000ミリシーベルト超⇒亡くなる人が出る
・人体がうける放射線量は「シーベルト」単位で表す
自然界からの放射線量は年間2.4ミリシーベルト(胃のX線検診4回分)
・一般の人が浴びる人工放射線量の限度量は、
年間1ミリシーベルトと決められている
ただ、専門家の立場から勧告を出す国際放射線防護委員会(ICRP)は、原発事故などの緊急時は20〜100ミリシーベルト範囲内の中で日本は下限の20ミリシーベルトを避難の目安にした
・放射線の影響は、1時間当たりの放射線量と浴び続けた時間をかけた値で考える、普通はこの値が年間100ミリシーベルトを超えなければ体に影響は出ないとされている
・1ミリシーベルトは1,000マイクロシーベルト
単純計算で毎時11.4マイクロシーベルトの放射線を1年間浴びつつけなければ超えない
長期的に放射線を浴びつづけた人はいない
・日本人の3人に1人はがんで亡くなっている、
がん死亡の約3割はたばこが原因
それに比べるとリスクはとても低い
100ミリシーベルトの放射線を浴びるよりも、タバコを吸う方が危険
以上、朝日新聞4月24日(日)放射線、人の体への影響は?から抜粋
5月17日福島市環境課測定によると、
あったか湯玄関前で0,20マイクロシーベルトでした。
6月15日の線量は0,10マイクロシーベルトで、
一ヶ月ほど経っていると落ち着いた数字になっています。
福島市内から直線距離で7〜8km離れていると
結構数値も落ち着くものだなと感じました。(*^。^*)
標高も市内から比べると600〜700m高いのと、
5〜6月の風向きも影響してくるのでしょうかね?!(^_^.)
いずれにしても現在の放射線量は、人体に影響はなくて、
喫煙の方が健康には影響あり!ということで・・・
私も去年の4月に煙草をやめて14ヶ月が経ち
体重が3キロ増えてメタボで悩んでいます。(ー_ー)!!
以上、喫煙と放射能とメタボについてのご案内でした。)^o^(
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