宿・ホテル予約TOP > ご当地グルメ(夏)特集 > ご当地グルメ(夏)特集/大正ロマン溢れる宿 天見温泉 南天苑

日本旅館の夏仕度(なつじたく)/ご当地グルメ(夏)特集

掲載期間:2011年6月15日~2011年9月14日

夏だ★日本全国!人気のご当地グルメ特集

ご当地グルメ(夏)TOPへ 大阪/ご当地グルメ(夏)へ

このブログを書いている宿

大正ロマン溢れる宿 天見温泉 南天苑

寒さ厳しい冬も、温かく灯りを燈してお待ちしています。

大阪難波から40分天見駅すぐ。改札を出れば温泉旅行のスタート!

日本旅館の夏仕度(なつじたく)

日本旅館の夏仕度(なつじたく)

日本旅館には、夏には夏の仕度というものがあるのです。
南天苑も水無月(6月)に入ると、客室の障子を葦戸(すど)に入れ替えます。
簾戸(すど)とは、「夏障子」や「葦戸(よしど)」とも言われ、簾(すだれ)をはめこんだ建具の総称で、伝統的な建具です。
「保管する場所がない、手入れが大変」などの理由で、最近ではほとんどのお宅で見かけなくなり、旅館でも年中障子のままというところが増えました。

〜冬座敷 から 夏座敷へ〜

夏の声が聞こえる頃、障子や襖を外し、風通しの良い簾戸に替えます。
簾戸をたてて、風鈴をかける…、夏の室礼(しつらえ)をほどこした部屋。
同じ部屋とは思えないほど、趣がかわります。
「季節をむかえる、季節をたのしむ」
これが、まさに日本旅館の醍醐味だと思います。

〜避暑に過ごす隠れ里の夏座敷〜

夏草を床に生け、お料理は旬の材料を吟味し、
器をえらび、涼しく見立てて夏座敷にお届けいたします。

大阪のふるさと「あまみ温泉南天苑」で蒸し暑い夏も快適にお過ごし下さい。
ご来苑、お待ちしております。





関連する周辺観光情報

天見温泉

このページのTOPへ