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トンボの島。。。/ご当地グルメ(夏)特集

掲載期間:2011年6月15日~2011年9月14日

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寒さ厳しい冬も、温かく灯りを燈してお待ちしています。

大阪難波から40分天見駅すぐ。改札を出れば温泉旅行のスタート!

トンボの島。。。

トンボの島。。。

真夏の一番暑い時期から最もよく見かけるのが、このシオカラトンボ。
成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗に​ムギワラトンボと呼ばれるらしい…

...「古事記」によれば、日本の本州を指すといわれる大倭豊秋津島(​おおやまととよあきつしま)の秋津はトンボの古名。

イサナキ、イザナミの国生みでは、一番目が淡道之穂之狭別島(あわぢのほのさわけのしま)、
ええっ!?なんと第1子は淡路島であった!?

そして伊予之二名島(いよのふたなのしま)=四国、
隠伎三子島(おきのみつごのしま)=壱岐諸島ほか諸島、
筑紫島(つくしのしま)=九州、
伊伎島(いきのしま)=壱岐、
津島(つしま)=対馬、
佐渡島(さどしま)=佐渡
…に次ぐ8番目に生まれ、これらを大八洲(島)と称される。

そのほかの島にもいろいろとその命名には意味があるのですが、
とりわけ、古代人がトンボの島と名づけた本州は、
今とは比べられないくらいにトンボが無数に飛び回り…
水と緑に囲まれた実り豊かな国…。

私たちの故郷にはいつもそんなイメージがあります。

大阪のふるさと「あまみ温泉南天苑」で、夏の休日をどうぞ…。

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