こんにちは。リーガロイヤルホテルでございます。

先日は土用の丑の日、私も久しぶりに鰻を食べに行きました。
そこはそれ、ホテルづとめのいいところ。
どこで食べようかと迷う必要なく、竹葉亭（ちくようてい）リーガロイヤルホテル店へ。
（館内に美味しいお店がいっぱいあって嬉しいです♪）

せっかくなので、鰻丼の一番高い「さくら（\3,927/税・サ込み）」をオーダー。
そこで気付いたのですが、鰻『重』じゃないんですね、竹葉亭。
どんぶりなんです。

HPでは「竹葉亭では上質の鰻を白焼きにして蒸し上げ秘伝のたれをつけて焼く江戸前の蒲焼でございます。鰻は箸ですっと切れるほど柔らかく、あっさりとした味がご年配の方にも好評でございます。」とありますが、一字一句、そのとおり。

実に柔らかく、あっさりとした味わい。
こってりとした鰻を食べなれていた私には新鮮な驚きで、あれを期待していると味には物足りなさを感じるかもしれません。が。鰻には満足間違いなし。
画像のようにゴハンの上に立派な鰻が乗っていますが、真ん中にも立派な鰻が重なっています。
大変残念ながら、そのボリュームに完食なりませんでした。

なかなか普段は改めて鰻重を食べに行くことはないのですが、丑の日のような機会があると『２重に』楽しめて良いですね。

＜　村田　真弓　＞