マツムシソウ【榛名からの花暦】/秋のご当地グルメ特集

掲載期間：2011年9月15日～2011年12月14日

榛名湖の静寂さに溶け込んでいくかのよう。ここがどこなのかも忘れてしまう位の自然に包みこまれます。

榛名湖を独占！本館は全室レイクビュー♪榛名の自然に溶け込む宿

マツムシソウ【榛名からの花暦】

【榛名からの花暦】自然の宝庫、榛名より花暦をご案内いたします。
マツムシソウ　■時期：８月中旬～１０月初旬
山野に秋風が吹き始める頃,草原にマツムシソウの淡い紫色の花が目立ち初めてきます。
花茎４～５cmで花は小さな花の集まりによって構成されています。
周りを取り巻く小花が発達して花びらの役割をしています。
名前の由来は、マツムシ(今のスズムシ）が鳴く頃に花が咲くからという説もありますが定かではありません。
県立榛名公園の沼ノ原一帯（６５ヘクタール）でレモンイエローの花のユウスゲが終わりになる頃、淡い紫色の花のマツムシソウを見ることが出来ます。

【榛名湖温泉ゆうすげ】企画担当室