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宿番号:374355

お夕食は個室で♪〜四季を感じる滞在〜創業390年の癒しの宿

筑波山温泉
常磐道土浦北IC〜R125を筑波山方面30分。TXつくば駅〜シャトルバス筑波山神社入口下車。徒歩400m

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    秋が深まり、冬に備える!!ついに復活☆伝説の鍋!

    更新 : 2011/10/5 19:34

    皆様こんにちはminaです

    すっかり秋の風ですねぇ〜
    気づけば10月
    今年も残すところ2か月を切ってしまいました(´д`ι)

    筑波山もこれからいよいよ紅葉のシーズンに突入しますヽ(〃v〃)ノ
    たくさんのお客様をお迎えする前に・・・
    遅い夏休みをいただいて、上海に旅行してきました!!

    上海のお話は、また機会があったらご紹介しますねぇ
    ピー (´゚з゚)〜♪

    さて今日の本題に移ります
    今日は来月、11/15〜の冬料理の写真撮影をおこないました
    今回のテーマは冬のいばらきふるさとの味わい
    中でも注目なのは、40年ぶりに復活した伝説の・・・
    天狗鍋です(`∀゚´*)オォ!!!

    皆様「テング党」というのはご存知ですか??
    江戸時代末期、水戸藩主の徳川斉昭が亡くなった後、
    水戸藩は2つに分かれて対立していました。
    1つは、外敵打ち払いの過激派で、
    田丸 稲之右衛門(たまる・いなのうえもん)や藤田 小四郎(ふじた・こしろう)、
    武田 耕雲斎(たけだ・こううんさい)らが率いる「テング党」、
    2つめは、幕府の命令を重んずる穏健派で
    市川 三左衛門(いちかわ・さんざえもん)や朝比奈 弥太郎(あさひな・やたろう)らが率いる
    「書生派」と呼ばれてました。

    そのときにふるまったのが、山で採れた食材をふんだんに取り入れた
    「天狗鍋」なのです+.(ノ。'▽')ノ*.オオォォ☆゚・:*☆

    この巻物は先代、9代目の吉岡 茂夫が書いたもの
    由来、レシピが残されてます
    調理長は、これにほぼ忠実に再現してくれました
    食材については・・・まだもうすこしヒミツにさせてください<すみません・・・
    近いうちにご紹介します

    乞うご期待デス
    :*:・'゜ (〃ゝ∇・)ゞえヘッ♪

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