フロント担当の蒲です。

１２月１日よりレストランのメニューが冬メニューに変わります。
それに伴い先日レストランの冬メニューを撮影して来ました。

と申し上げてもホテルハーヴェスト蓼科にはレストランがなくお隣の蓼科東急リゾートのお話です。
私は以前、蓼科東急リゾートに勤めていたのでその関係でレストランのメニューの撮影のお手伝いをしています。

今年の冬メニューのそれぞれのお奨めはフレンチの7.900円のコース「食彩」の前菜「自家製いろいろ燻製盛合せ」です。
自家製の名が示すとおりホテルにて燻製にしています。
写真に写っているのがサーモン・岩魚・鱒の３種類。
これを野菜と一緒に食べるとドレッシングをかける必要がないくらい口の中に燻製の味と野菜の味が広がります。

和食のお奨めは10.500円のコースの焼物「氷見産の鰤塩焼き」
何と言ってもこの時期の鰤、しかも富山県氷見が産地となると脂がのっていて絶品です。
ご飯がすすむこと間違いなしの一品です。

信州は山に囲まれていて魚に関してはそこまで有名ではあえいませんが長野道という流通経路があるので実は日本海の魚貝類は新鮮な状態で入ってきます。

またこの時期の信州サーモンや大鱒などの川魚も身が絞まっておりとても美味しくお召し上がり頂けます。

１２月より始まる新メニュー。
是非とも目と舌で味わってみて下さい。