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    まつやま茶道人の郷土料理

    更新 : 2011/11/27 6:58

    松山の郷土料理「ぼて茶」

    どこかから落っこちてしまいそうな名前ですが(^^;

    クコの葉や番茶と大豆を煮出したお茶を
    塩をつけた茶せんで泡立て、
    その中に黒豆ごはんとお好みの具を入れて食べるお茶漬けのようなもの。

    茶せんでお茶を泡立てる必要があることからか、
    主に茶道をたしなむ人が楽しんでいたようです。
    質素倹約の中から生まれた料理とも言われています。

    <材料>(4人分)
    ぼて茶
    大豆 20g   水 15C
    番茶
    (くこ茶) 1掴み      
     
    黒豆ご飯
    黒豆 20g   塩 少々
    米 2C   化学調味料
     

    かまぼこ(赤) 1/2本   砂糖 大3
    奈良づけ 50g   出し汁 2C
    しいたけ 20g   塩 少々
    れんこん 70g   薄口醤油 大3
    凍豆腐 1丁   みりん 大1
    ふき 40g   化学調味料

     
    <作り方>
    ぼて茶
    1. 土びん又は土鍋に、水、茶、大豆を入れ弱火で2時間程度煮出しこす。

     
    黒豆ご飯
    1. 黒豆をほうろくでいり、熱湯に入れてやわらかく煮、米に黒豆の煮汁ごと加え、塩、化学調味料で味を整え、普通のご飯と同様に炊きあげる。


    1. かまぼこ、奈良づけはそのまま。れんこん、皮をとったふきをゆで、凍豆腐はぬるま湯でもどししいたけは水でもどし、それぞれ薄味を付ける。
    各材料を3mm角に切り、混ぜ合わせ鉢に盛る。茶碗に1/3位熱いぼて茶を注ぎ、塩を少し加え茶せんで泡立てた中に黒豆ご飯を入れ具をのせ食べる。

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