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福島県が5年連続「日本一」
更新 : 2017/6/11 22:49
全国新酒鑑評会 金賞22銘柄で5年連続日本一に輝きました。
いつもはお正月に飲むくらいだった日本酒も
ワインと同じサイズの小瓶がそろっていて
価格も1,000〜1,500円程度で純米酒が手に入るので
早速、利き酒してみました。
試してみたのは金賞を受賞した酒蔵のお酒2種。
古殿町の豊国酒造の純米酒「超」と
会津若松市の名倉山酒造の純米吟醸酒「月弓かほり」です。
まず、最近のトレンドなのか、日本酒独特の酒臭さがない。
さらりとしていて口当たりも軽やか。
するするっと飲めちゃいます。
ほんとにワインみたい、と言ったら日本酒に失礼なのか?でもフルーティなんです。
おつまみもいかの塩辛でちびちびでもなんか楽しいんですよ〜DNAですか?
いつまでも飲み続けちゃって〜。
ロックでも、いいんじゃないですか?
いやいや、酔ってませんよ〜!きゃ〜っ!
それでも純米酒ですからね、翌日のアタピンもなしで目覚めすっきりなのです。
酒屋さんにいくと日本中のいろんなお酒がたくさんあって
これは次々と深みにはまりそうですな。
今年の福島県の金賞銘柄をご紹介しますね。
「金水晶」 ■金水晶酒造店(福島市)
「廣戸川」 ■松崎酒造店(天栄村)
「雪小町」 ■渡辺酒造本店(郡山市)
「あぶくま」 ■玄葉本店(田村市)
「三春駒」 ■佐藤酒造(三春町)
「東豊国」 ■豊国酒造(古殿町)
「人気一」 ■人気酒造(二本松市)
「奥の松」 ■東日本酒造協業組合(二本松市)
「会津中将(ゆり)」 ■鶴乃江酒造(会津若松市)
「名倉山」 ■名倉山酒造(会津若松市)
「夢心」 ■夢心酒造(喜多方市)
「弥右衛門」 ■大和川酒造店(喜多方市)
「会津吉の川」 ■吉の川酒造店(喜多方市)
「大吟醸 きたのはな」 ■喜多の華酒造場(喜多方市)
「会津ほまれ」 ■ほまれ酒造(喜多方市)
「國権」 ■国権酒造(南会津町)
「稲川」 ■稲川酒造店(猪苗代町)
「榮四郎」 ■榮川酒造 磐梯工場(磐梯町)
「玄宰」 ■末廣酒造 博士蔵(会津美里町)
「萬代芳」 ■白井酒造店(会津美里町)
「一生青春」 ■曙酒造(会津坂下町)
「又兵衛」 ■四家酒造店(いわき市)
全国の居酒屋さんでも福島のお酒の取り扱いが増えているそうですね。
皆さんも見かけたらぜひ一度手にとって、お試しくださいね。
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