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新潟・湯田上温泉 ホテル小柳のお知らせ・ブログ
新潟日報に掲載★ご当地お土産にいかがですか?
更新 : 2017/10/16 13:26
こんにちは!
ホテル小柳です。
地元新聞「新潟日報」に当館の手作り生キャラメルが紹介されました♪
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田上町は県産西洋ナシ「ル・レクチエ」、特産の「越の梅」、県産イチゴ「越後姫」などを生産する果樹栽培地だ。地場産の旬の果物を気軽に味わえるスイーツとして考案されたのが「生キャラメル」。ホテル小柳の料理人たちが手作りした「優しい味わい」が人気を呼んでいる。
生キャラメルは、JRなどによる2009年の観光企画「新潟デスティネーションキャンペーン」向けに、湯田上温泉の温泉宿が連携した「SWEETSプロジェクト」で生み出された。果物の風味が感じられる口当たりのいい商品をつくろうと試行錯誤を重ねた。
キャラメルづくりはほぼ手作業で行われる。火で温めた鍋でキャラメルを練り、果物のペーストを加えて丹念に混ぜる。丁寧な手作業と火加減が重要になる。
開発に関わった同ホテルの小柳君夫料理長(61)は「果物の香りや味を大事にするため混ぜすぎないよう気を付け、柔らかな食感をどう出すかが難しかった」と語る。
味は4種類ある。通年で「越後姫」を販売。10月から特産の「越の梅」、12月から「ル・レクチエ」、7月から枝豆が登場し、旬の味を楽しめる。梅のキャラメルはほんのりと緑色で、少し酸味があるため甘さだけでなく、さっぱりした味わいも魅力だ。
キャラメルは同ホテルの夕食のデザートとして提供されている。気に入った宿泊客がホテルの売店で買い求め、温泉の新たなお土産として定着してきている。
キャラメルなどのスイーツを担当する小野裕貴さん(22)は「火加減が難しく手作業は大変だが、おいしいと言って土産として手にとってもらえるとうれしい」と笑顔を見せる。
同ホテルでは、桃を使った手作りチーズケーキも考案し、好評だ。地場産の果物を使ったサイダーなど新商品の開発も進めている。
野沢隆義社長(45)は「訪れた先の地場の食材や文化に触れたいという宿泊客は多い。農家や生産団体と連携を深め、地元産品を使った商品をつくり、地域を盛り上げたい」と意気込む。
ーーー ココマデ −−−
当館近くには果物狩りができる果樹園がたくさんあります♪
お越しの際は、果物狩り、そしてご当地キャラメルも一緒にご賞味下さい!
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