肥前さが幕末維新博覧会開幕!!
更新 : 2018/3/19 19:04
その時、佐賀は世界を見ていた。
そして今、佐賀は未来を見ている。
ー 平成30年は明治維新から150年 ー
幕末維新期に国内最先端の科学技術を有し、鎖国から開国へと向かう
大きな流れの中で、明治維新の“鍵”を握っていた佐賀。
その類まれなる技術力「技」、教育改革が生み出した
多くの偉人「人」、そして、これらの根底に流れる「志」。
「肥前さが幕末維新博覧会」は、こうした幕末維新期の佐賀を
映像で体感するとともに、佐賀の歴史、食、文化、アートを
存分に楽しんでいただく博覧会です。
鉄製大砲鋳造や実用蒸気船建造といった、幕末佐賀藩が成し遂げた日本初の偉業を、九州初出品の重要文化財である「江川英龍宛鍋島直正自筆書状」や教科書でおなじみの
「ペリー提督横浜上陸図」の原画など、貴重な現物資料により紹介します。
唐津サテライト会場
〜若き唐津の偉人たちが辿った軌跡
幕末維新期を中心に活躍した唐津の偉人
辰野金吾、曽禰達蔵を輩出した「耐恒寮」や
近代日本を代表する建築、当時日本最大だった石炭産業などを紹介します。
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