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宿番号:324375

山の緑と渓流を近くに感じる温泉宿。露天風呂付客室は源泉かけ流し

ハイクラス

長門湯本温泉
萩より車で約30分。下関より車で約70分。新幹線新山口駅より車で約60分。JR長門湯本駅(無料送迎5分)

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    【山口みやげ】糖度13以上!?「せとみ」は今が旬

    更新 : 2018/4/15 14:50

    いつも山荘だよりをご覧いただき誠にありがとうございます。
    本日は、春が食べごろ・山口県オリジナル柑橘「せとみ」をご紹介させていただきます。

    ■春のみかん。山口県産まれの柑橘「せとみ」とは?

    Q:「せとみ」とはどんな柑橘ですか?_
    A:母親に「清見」×父親を「吉浦ポンカン」(山口県の在来種)にもつ、山口県の柑きつセンターが20年以上の歳月をかけて育てあげた、山口県産オリジナルの柑橘です。

    Q:他の柑橘と比べてどんな特徴がありますか?
    A:高糖度と酸味のバランスがとれた味わいが特徴です。
    大きさは180〜200グラムと、温州みかんの2倍ほどの大きさですが、
    中の袋は柔らかく、みかんのようにそのままお召し上がりいただけます。


    ■糖度13以上!?「せとみ」を温州みかんと比べてみると…
    Q:そもそも糖度13とはどのくらい甘いのですか?
    A:温州みかんは、糖度10〜12、酸度0.8〜1.2%と言われております。
    数字の上では、もっとも甘い温州みかんくらい甘いということになります。
    その甘さをいかした「せとみジャム」を商品化いたしました。


    Q:食べてみると、甘すぎる感じはしませんでしたが…
    A:せとみは、糖度と酸度のバランスがよいといわれております。
    デコポンに似た甘く爽やかな香りは、春の季節にぴったりの柑橘です。
    また、粒感があるので、たえごたえも楽しめます。

    余談ですが、糖度14以上、酸度1.3%以下の基準をクリアしたせとみが「ゆめほっぺ」の商標で販売されております。


    ■せとみの旬ですか?

    Q:せとみの食べどきをおしえてください。
    A:4月が食べ頃になります。
    寒い冬を超えて成長した果実が、1月下旬〜2月上旬に収穫されます。
    その後、1カ月ほど寝かせて酸味が落ち着いた後、出荷されます。


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