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祭畤山・縄文焔祀り/ご当地グルメ特集

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祭畤温泉(まつるべ温泉) かみくら 

*【外観】山の麓に佇む一軒宿。周辺には大自然が広がっています。

【岩手県民最大7,000円助成】原生林が広がる自然に囲まれた一軒宿

祭畤山・縄文焔祀り

みなさん、こんにちは♪
祭畤温泉かみくらのモリです(^'^)

さて、ここで皆さんへクイズです!
この写真の石、何だと思います?
@漬物石
A楽器
B森の贈り物
答えは後程☆
消去法でなんとなくわかるかもしれませんが…

さて、今年で2回目の開催となります祭畤山・縄文焔祀り
8/8の焔祀り当日の4日前8/4には
聖地巡礼の旅〜縄文ライダース・アイヌと出会う〜と題し
縄文ライダーが北海道を出発、阿寒湖・アイヌコタン・平取町・二風谷を巡って
この祭畤へやってきます!
焔祀り当日、当館前の広場において縄文ライダーズ聖地ミーティングも行われます。
18:00 開会の儀式(カムイノミ)
18:30 演奏会・演武
19:30 アイヌの歌と踊り
20:30 大倉流・太鼓披露(無形文化財)

【参加アーティスト】
大倉 正之助/能楽師 大倉流太鼓奏者
横澤 和也 /縄文岩笛奏者
そのほか、アイヌ民族音楽奏者

☆★☆縄文ライダーズとは☆★☆
縄文ライダーズは1994年重要無形文化財保有者である能楽師・太鼓奏者の
大倉正之助氏の呼びかけで始まった’GRM’の活動意思を引き継いで
地球という乗り物に乗っている人種や国も越えて集い、音楽や芸術という
共通言語を共有し、国境や差別のない’場’を想像してゆく―参加者は
自然界、風・雨を身体で受けて土地それぞれの空気・色・匂いを体現できる
オートバイで縄文ゆかりの地を巡りながら、今年は縄文の聖地といわれる
岩手県一関市の祭畤山を目指して走ります。
《天空を飛翔して、地球を見下ろせばそれは一つのいのち
            人類は皆、その地球に乗ったライダー》

私が、こちらに来て初めてのイベントです☆今からとても楽しみです☆


さて、クイズの答え
先ほどのイベントの紹介にも出てきましたが、正解は岩笛…なのでAの楽器が正解でした♪
私、岩笛って正直知りませんでした(._.)
岩笛とは、約5000年前の縄文時代中期頃に使用され始めたと推測される楽器で、様々な自然現象によって小石の一部分に穴が穿かれ、天然自然の楽器としてこの世に生まれたのが岩笛だそうです。
もともとが天然自然の石でしたから、他の管楽器のような指穴などありませんが穴が一つあいただけのこの石で、1オクターブを上回る音程と旋律を吹き分けることができるのはまさに奇跡の業と言えるでしょう!

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