宿番号:324375
大谷山荘のお知らせ・ブログ
萩焼と料理人がもてなす食事会「地の器と 地の食と」
更新 : 2019/1/30 17:34
「地の器と地の食と」〜2月20日(水)深川萩焼の陶芸作家と料理人がもてなすお食事会を開催いたします。
おいしい食事をお召し上がりいただくためには、どちらも欠かせない要素。
今回、食を通じて長門の魅力をより一層お愉しみいただきたく、360年前より長門の地で伝統を重ねてきた萩焼深川窯から3名の陶芸作家さんと長門の地の素材のおいしさを引き出す料理を探求する「雲遊」の料理長が共創し、一日限りのお食事会を開催することとなりました。
目で味わい、舌で愉しむ。
長門の地に根ざした深川萩焼の伝統に、新しい息吹をもたらす3名の陶芸作家の器と、この土地の恵みに見せられ、素材のちからを引き出す別邸音信「雲遊」料理長の日本料理。
当日は、器は3名の陶芸家の先生自らご用意いただいた器を使用いたします。
平皿からぐい呑、箸置、酒器など、日常で馴染みのある器が中心。
同じ料理を器をかえて、器に合せて盛り付けるなど、普段、接する機会の少ない陶芸作家と料理人の繊細な手仕事を間近でご覧いただけます。
さらに、陶芸作家の皆様とのトークセッションもございます。
盛り付けのコツや、器選びのコツなどをお土産に持ち帰りくださいませ。
毎日の食卓がさらに楽しいひとときとなれば幸いでございます。
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○特別ご宿泊プラン
お一人様32,000円より(税別)
・露天風呂付き客室
・ご夕食「地の器と 地の食と」プラン
・ご朝食
※お席わずかとなりました。
ご予約はお電話にて承っております。
このたび、萩焼深川窯の3名の陶芸作家のみなさまにご尽力いただいております。
誠にありがとうございます。
坂倉善右衛門氏
長門市生まれ。10代坂倉善右衛門を襲名
田原崇雄氏
長門市生まれ。父:十三代田原陶兵衛氏
坂倉正紘氏
長門市生まれ。父:十五代坂倉新兵衛氏
当日は、同じ料理を器をかえて、器に合せて盛り付けるなど、普段、接する機会の少ない陶芸作家と料理人の繊細な手仕事を間近でご覧いただけます。盛り付けのコツや、器選びのコツなどをお土産に持ち帰りくださいませ。毎日の食卓がさらに楽しいひとときとなれば幸いでございます。
萩焼深川窯の陶芸家と大谷山荘コラボレート企画「地の器と地の食と」(2019年2月20日開催)。当日お越しくださいます3名の陶芸作家の作品でございます。どの陶芸家の作品か?当日のお楽しみに。(萩焼深川窯の陶芸作家さんのお名前:坂倉善右衛門氏、田原崇雄氏、坂倉正紘氏)
深川萩焼の伝統を守りながら新しい「萩焼」に挑戦する3名の陶芸家。当日は、陶芸作家の皆様とのトークセッションもございます。
当日のお料理は、大谷山荘の特別会席と別邸音信「雲遊」の料理をご用意する料理長:武田純一が担当させていただいます。器にインスピレーションを受け、長門の旬の食材でつくる料理でございます。(写真は撮影用のイメージです)
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