宿・ホテル予約 > 山梨県 > 甲府・湯村・昇仙峡 > 甲府 > 天然温泉ホテルリブマックスBUDGET甲府のブログ詳細

宿番号:330614

【サウナ×ととのう】富士山展望天然温泉大浴場付

甲府温泉
中央道甲府昭和ICより韮崎方面へ車にて約3分。JR中央本線「竜王駅」から車で3分・徒歩で約17分。

天然温泉ホテルリブマックスBUDGET甲府のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    令和3年・新年あけましておめでとうございます♪

    更新 : 2021/1/1 17:36

    令和3年・新年あけましておめでとうございます。
    皆様、こんにちは!フロントの櫻田です!

    今年は少し寒かったですが、富士山が綺麗に見えており穏やかな年明けとなりました。
    まだ、新型コロナウイルス感染では落ち着いておらず不安があると思いますが皆様にとって素晴らしい一年でありますよう心よりご祈念申し上げます。
    令和3年・ホテルリブマックス甲府は、全ての面において県内1番のホテルと仰って頂けるように精進致します。コロナに負けず従業員一同頑張ります!!

    本日は、新屋山神社についてご紹介いたします。
    新屋から富士山に向かう雁ノ穴溶岩流台地の上に、富士山を背にして北向きに祀られ地元では「ヤマノカミサマ」と呼ばれ親しまれています。山の神は願い事をよく叶えてくれる霊験あらたかな神様だとされ、参道には願をかけた人がお礼に奉納した鳥居が多く並んでいます。 地元には「山の神は生き神様だから木の葉一枚でも採ってはならず、採ると祟りやバチがあたる。」「山の神の木を伐ったら必ず植えておく。」「山の神は器用だから雲以外は何でも作れて、山仕事をする人や荒仕事をする人を守ってくれる。」「あるおばあさんが牛を引いて山の神の社殿前で転んだ時に、男の声で(手を離せ)と言ったのを聞いた。それは 山の神がおばあさんが牛に蹴飛ばされるのを助けてくれたのだ。」 こんな言い伝えも残っています。
    ご由緒
    新屋山神社は、戦国の室町時代後期、後奈良天皇の御時天文3年(西暦1534年)10月17日の創建にして、1727年修復、1890年(明治23年)に弊殿、拝殿の造営、1934年(昭和9年)10月17日に本殿を再建し、末社浅間社 大神社を合祀する。1973年(昭和48年)に弊殿、拝殿を改築し、社務所を設置して現在に至る。また富士山2合目に奥宮をもつ。本宮の御社は水源や森の近くで原生林が繁茂する小高い丘にあり、古くから山を守る神、産業の神として地域の林業、農業に携わる人々から大工さん等の職人さんにまで信仰される。

    アクセス  〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋1230
    電話番号  0555-24-0932  ( 9:00〜16:00 )

    皆様、初詣にいかがでしょうか。是非足を運んでみてください。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。