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ソウルマンの独り言【No.5 川の流れに】
更新 : 2021/10/5 1:04
アァ〜〜 うっ!
マンボの掛け声で私の独り言も今回No.5になりましたけど、まん延防止等重点措置の解除決定を受け少しだけホッとしてます。
全国的に何とか第5波を乗り越えた感もありますが、第6波の恐れも指摘されており気を緩めることがないよう感染対策をしっかと続けていくのが大事なんでしょうね。
長い間、対策をしてますが良い風に変化することを信じて『A Change Is Gonna Come』という名曲を聴きたくなりました。
偉大なソウルシンガー、サム・クックの楽曲の中でも最高傑作で強いメッセージが伝わる曲として知られています。
この曲が社会から多くの支持を集めるのを見る前に、残念ながらサム・クックは1964年12月、ロサンゼルスのモーテルで銃撃され不可解な死を遂げてます。享年33歳
「私は川沿いの小さなテントで生まれた♪」と始まる歌詞には人種平等社会が、いつか訪れることへの期待が込められいると言われてますけれど、現代に於いても不公平な事や差別とか不当な扱いに苦しむ人にも通じるメッセージだと思います。
さて、実際の私が生まれたのは川沿いではなく‥
(^_^;)いちき串木野市の病院で台風が接近した月の出産だったと母から聞かされましたが、育ったのは甲突川に沿った町で懐かしい思い出もあります。
子どもの頃、高見橋の付近から天保山橋の辺りまで発泡スチロールの箱に乗って甲突川を下る遊びをした記憶があるんですけど、きっとそれも小さな冒険だったんですかね(笑)映画のスタンド・バイ・ミーみたいな思い出です。
【今の世の中だったら、目撃した大人に通報されて怒られるでしょうけれど】
私も川の流れで遊んでた頃から時の流れも早く感じる歳になってしまいました。
天気が良い朝は、甲突川の水面に建物が反射して綺麗に感じます。
西郷どんが鰻を捕まえていた頃は澄みきった川だったんでしょうけれど、昔の良き時代にも時々は思いを馳せながら残された人生に向けて歩く。
そんな心境でしょうかねぇ(*^.^*)
自民党総裁は岸田さんに決まり、白鵬は引退
世の中も変化していきます。
まぁ、上手くはいかないことも多々ありますが、中央駅までの帰り道を歩きながら秋の過ごしやすい季節を感じるこの頃です。
それでは皆さん、お元気で!
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