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ソウルマンのリスト【No.17 神が味方】
更新 : 2024/8/12 2:12
(^o^ハレルヤ! あっつー
今日も明日も晴れるやで、まだまだ暑い毎日です。
夜勤明けで帰宅した先日、コンビニで買ったシロクマを食べながら、高校野球や4年に1回のスポーツの祭典を観戦してクーラーの効いた部屋でウトウトしてたら…
緊急地震速報!!
南海トラフの巨大地震注意?(@_@;)
いやいや、ホントびっくりします。
ふと思うのは、人はいつどこで何が起こり得るかはわからないってこと
私自身、そんなに信心深いほうではないけれど、今までの人生を振り返ると人間の運とかを考えてしまいます。
例えば、『九死に一生を得る』という言葉があります。
危ういところで奇跡的に助かると、今、普通に生きていることは..
目には見えないけれど、ちょっとした運命が左右しているのかな?と思うことが私はあります。
ドナルド・トランプ氏が先月、演説中に狙撃された事件も然り‥
着弾は間一髪ずれて、やはり強運というものを感じます。
私が20代前半の頃、バスでアメリカ合衆国の都市を1人旅した時に撮った色褪せた写真の中の1枚に、ダラスで凶弾に倒れたケネディ大統領の単独狙撃犯と言われてるオズワルドが潜んでいた教科書倉庫ビルがありました。
この暗殺事件の謎はオリバー・ストーン監督の『JFK』という作品でも取り扱われていましたが、これも運命について重ねて考えてしまいます。
当時は自分の好奇心だけで行き先を決めた旅行でした。
『欲望という名の電車』という戯曲が有名な市電が走るニューオーリンズからエルビス・プレスリーの聖地メンフィス、そしてダラスへと訪れた旅先の風景は自分の記憶に残っていますけれど、やはり若い頃だったからこその旅だったと思います。
人にとって、それぞれの経験は活かされることが有るのか無いのか?
答えはわかりませんが、1度限りの人生を時々は見つめ直してみるのもありでしょうね。
これから先も世の中の風潮に惑わされることがあるかもしれませんけれど、自分の運や神が味方であってほしいと願って‥
今回の脳内チョイスはボブ・ディランの作品を1曲♪
『With God On Our Side』
邦題は『神が味方』
ディラン初期の反戦歌ですが、改めて対訳を読むと深い歌詞で考えさせられてしまいました。
それでは皆さん、お元気で!
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